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ランボルギーニ、ボディをカーボンナノチューブでバッテリー化のコンセプトカー
記事提供元:スラド
イタリアの自動車メーカーランボルギーニが、電気自動車のコンセプトモデルを発表した。カーボン製のボディを電力を蓄えるスーパーキャパシタとして使用するというコンセプトが特徴だ(GIGAZINE、Bloomberg、Response)。
また、4つの各ホイール内にモーターを搭載するほか、車体には「回復作用を持つ化学物質」を使用し小さな亀裂を自動的に修復できるという。
開発にはマサチューセッツ工科大学(MIT)が協力しているものの、あくまでコンセプトであり実現時期は未定のようだ。
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