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JIS規格の洗濯表示、12月より変更
記事提供元:スラド
masakun 曰く、 ご存知の方がいるかもしれないが、JIS規格の洗濯表示が12月1日より変わった(政府インターネットテレビ)。
これまでの洗濯表示 JIS L0217 では「洗い方(水洗い)」「塩素漂白の可否」「アイロンの掛け方」「ドライクリーニング」「絞り方」「干し方」の6分類22種類の記号が用いられていたが、今後の表示方法 JIS L0001 は国際規格に準じた「洗濯処理(洗濯桶)」「漂白処理(△)」「乾燥処理(□)」「アイロン仕上げ処理(アイロン)」「商業クリーニング処理(○)」という5種類の基本記号とそれに組み合わせるいくつかの付加記号からなり、合計41種類となる。そのため洗濯記号から「ドライ」「高」「中」「低」という文字がなくなっていることも見てとれる。
スラドには年中同じシャツという人も少なくないと思うが、今度衣類を買うときにはデザインだけでなく洗濯タグにも注意してみたいものである。
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