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三菱自動車、「北京国際モーターショー」で新型「ASX」初披露
アジア初披露となる新型「ASX」 (三菱自動車の発表資料より)[写真拡大]
三菱自動車は18日、北京の中国国際展覧センターで開催される「第14回北京国際モーターショー」(25日~5月4日)に、中国で生産・販売するSUVを中心に計6車種(8台)を出展することを発表した。
モーターショーでは、フロントデザインを一新したコンパクトSUV新型「ASX」(日本名「RVR」)をアジア初披露する。新型「ASX」は、力強い動力性能と優れた燃費性能はそのままに、人とクルマを守る機能を表現した新しいフロントデザインコンセプト「ダイナミックシールド」と、新デザインの17インチアルミホイールを採用したコンパクトSUV。4月から現地生産・販売を開始する。
この他、中国政府が普及を促進している「新エネルギー車」に該当するプラグインハイブリッドEV新型「アウトランダーPHEV」と、2015年8月に中国で販売を開始した新型「アウトランダー」、スポーティセダン「ランサーEX」の特別仕様車などを展示する。
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