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ホンダ、インドネシアショーで新型クロスオーバーSUV「BR-V」を公開
ホンダがインドネシア国際オートショーで世界初公開した新型クロスオーバーユーティリティビークル「BR-V」(写真提供:ホンダ)[写真拡大]
本田技研工業(ホンダ)のインドネシア四輪車生産販売合弁会社であるピー・ティ・ホンダプロスペクトモーター(HPM)は20日、「2015年 GAIKINDO インドネシア国際オートショー(GIIAS)」で、新型クロスオーバーユーティリティビークル「BR-V」のプロトタイプを世界初公開したと発表した。BR-Vは、2016年初めに、インドネシアで発売する予定。
同社によると、BR-Vは、SUVらしい外観とハンドリングに加え、広々とした室内空間と多彩なユーティリティを兼ね備えたモデル。1.5L i-VTECエンジンに、新しい6速マニュアルトランスミッションや無段変速機(CVT)を組み合わせることで、スポーティーな走行性能と優れた燃費性能を両立しているという。
BR-Vの受注は、GIIAS会場で開始する。生産はインドネシア・カラワン地区のHPM第二工場で2016年1月に開始する予定。
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