コカ・コーラとセブン&アイ、缶コーヒーとペットボトル緑茶で共同企画商品

2015年4月4日 17:45

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共同企画缶コーヒー新製品(写真:セブン&アイ発表資料より)

共同企画缶コーヒー新製品(写真:セブン&アイ発表資料より)[写真拡大]

 コカ・コーラとセブン&アイは3日、缶コーヒー飲料とペットボトル緑茶飲料で共同企画商品の発売を21日から行うと発表した。

 発売される缶コーヒーの新商品は、「セブンプレミアム×ジョージア」として、「ジョージア プライベートリザーブ ブレンド」、「ジョージア プライベートリザーブ 微糖」、および「ジョージア プライベートリザーブ ブラック」の3種類。

 そして、緑茶飲料の新商品は、各地域の味覚に合わせた地域別仕様の「セブンプレミアム×はじめ」として静岡茶、宇治茶、八女茶を使用した「一(はじめ) 緑茶」の3種類。

 缶コーヒーは、全国のセブン・イレブン、イトーヨーカドー、ヨークベニマル、ヨークマート、そごう・西武などのセブン&アイグループ約 18,000 店で、ペットボトル緑茶は、セブン・イレブン、イトーヨーカドー約 17,700 店で独占販売される。

 缶コーヒーは、品質にこだわる消費者が増えていることから、長期熟成することでうまみが凝縮したコーヒー豆をブレンドした「ジョージア プライベートリザーブ」シリーズを発売する。価格は、「ジョージア プライベートリザーブ ブレンド」と「ジョージア プライベートリザーブ 微糖」は185g缶で100円(税込)、「ジョージア プライベートリザーブ ブラック」の価格は、290g缶で118円(税込)。

 ペットボトル緑茶は、各地域でなじみのある茶葉を使用して組み合わせており、地域の味覚に合った飲み慣れた緑茶の味わいを手軽に楽しめるのが特徴。価格は、500mlで100円(税込)。(記事:阪木朱玲・記事一覧を見る

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