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ドバイ、世界初「気候制御都市」を建設する計画を発表
記事提供元:スラド
danceman 曰く、 アラブ首長国連邦のドバイが、総面積4,464平方キロメートルの商業施設「気候制御都市」を建設する計画があることを発表した。 年間1億8000万人以上の観光客動員数が期待される(io9、Slashdot)。
同プロジェクトでは、敷地面積744平方キロメートルの世界最大となるショッピングモール及びファミリー向けテーマパークの「Mall of the World」、279平方キロメートルにも及ぶウェルネスに特化した医療観光ゾーン、劇場などの文化施設に特化した地区が作られることになるという。
特に注目される「Mall of the World」はガラスドームで覆われ、過酷な夏でも空調の利いた快適な空間が保たれることになる。またこのガラスドームは開閉可能であり、冬期にはドーム屋根が開放されるとのこと。
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