まるで雪を食べているみたい!和カフェ・本町茶寮、「ふわふわかき氷」を提供開始!

2014年6月5日 18:08

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新食感のかき氷「ふわふわかき氷」

新食感のかき氷「ふわふわかき氷」[写真拡大]

 まるで新雪を食べているかのような口どけ。“シャリシャリ”ではなく“ふわふわ”。そんな驚きの新食感をしたかき氷、「ふわふわかき氷」が誕生しました。

 販売するのは、一般社団法人わんだふる。わんだふるは、愛知県犬山市及び周辺地域の観光振興・地域活性化を目的として設立された団体です。そのわんだふるが、地域住民と観光客の交流の場として運営する和カフェ「本町茶寮」にて、6月1日より「ふわふわかき氷」の販売を開始しています。

 味は、抹茶・ミルク・マンゴー・プリン味の4種(各500円・税込)。キュートな見た目に癒される「ふわふわかき氷」は、たくさん食べても頭がキーンとしないのが特徴です。冷たいものが苦手な方でもパクパク食べることができるのだとか。

 築100年以上の古民家を改装したという、落ち着いた店内で食べることはもちろん、テイクアウトもOK!城下町の町並み散策をしながら食べることもできるとのことです。

 「本町茶寮」には他にも犬山市名物の「炙り田楽定食」や果物が練りこまれた「ふるーつわらびもち」など、魅力的なメニューがそろっているので、近くまで訪れた際にはぶらりと足を伸ばしてみてはいかがでしょうか?(記事:谷津沙夏・記事一覧を見る

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