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2DグラフィックスライブラリCairo、ISO C++規格の一部になるかも
記事提供元:スラド
insiderman 曰く、 2DグラフィックライブラリCairoのC++インターフェイスが、今後ISO C++標準の一部として採用される可能性があるらしい(Phoronix、/.)。
ISO C++標準化委員会の議長であるHerb Sutter氏がCairoの開発者にメッセージを送り、CairoがISO C++の2D描画ライブラリとして採用される可能性について伝えたという。Cairoの本体はC++ではなくCで実装されているが、クリーンなコードや構造が評価されている模様。
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