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Microsoftが作成したGoogle Chromeのパロディー動画が流出
Microsoftは「Don't get Scroogled!」キャンペーンでGoogleによる個人情報の扱いを批判しているが、今度はGoogle Chromeの「Now Everywhere」を皮肉ったパロディー動画が流出した(The Vergeの記事、iCosmoGeekの記事、本家/.)。
今回流出した動画はベートーベンの「運命」に合わせてChromeのアイコンが飛び回るもの。Google Chromeのプロモーション動画「Chrome: Now Everywhere」そっくりに作られているが、「Google Chromeがあれば、どこに行ってもすべてが広告のために追跡される」といった内容に置き換えられており、最後に「Don't Get Scroogled」と表示される。Microsoftの広報担当によると、この動画は社内用に作られたものとのことだ。 スラッシュドットのコメントを読む | ITセクション | Google | マイクロソフト | IT | Chrome | 広告 | プライバシ | お金
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