『張玉貞、愛に生きる』キム・テヒ、ひざ掛けで寒さ対策!

2013年4月9日 21:24

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SBS月火ドラマ『張玉貞、愛に生きる』で張玉貞役を熱演しているキム・テヒが、寒さに耐えながら一生懸命撮影に取り組む姿が公開された。写真=SBS

SBS月火ドラマ『張玉貞、愛に生きる』で張玉貞役を熱演しているキム・テヒが、寒さに耐えながら一生懸命撮影に取り組む姿が公開された。写真=SBS[写真拡大]

 SBS月火ドラマ『張玉貞、愛に生きる』(脚本:チェ・ジョンミ、演出:ブ・ソンチョル)で、朝鮮最高の王イ・スン(ユ・アイン)の唯一の恋人として一世を風靡した魅力的な女傑、張玉貞(チャン・オクチョン)役を引き受け、熱演を繰り広げているキム・テヒが、寒さに耐えながら一生懸命撮影に取り組む姿が公開され目を引いている。

 8日、SBSが公開した写真の中でキム・テヒは、大きなミトンの手袋をつけひざ掛けを羽織った格好でどこか遠くを眺めたり、監督とモニターチェックをしたりしているが、その姿はグラビアのワンカットのようで、見る者の目を引き付けている。ひざ掛けも、彼女が羽織ればおしゃれなファッションアイテムに早変わりだ。

 関係者によると、「『チャン・オクチョン』チームは、ソウル近郊に時代劇のセット場がないため、山の中まで行って撮影しなければならなく、そこはまだ冬のように寒い。そんな中キム・テヒら女性出演者らは薄い韓服一枚のみを着て撮影に臨むという女優魂を見せている」とのこと。

 寒さに耐えながら演技に臨むキム・テヒに対しスタッフらは、「一日中薄手の韓服のみで撮影するのはかなり辛いと思う。風邪をひいたりしないか心配だ…」と気遣った。

 なお、キム・テヒ、ユ・アイン、ホン・スヒョン、ジェヒ、イ・サンヨブ、ソン・ドンイルら豪華キャストで送る『チャン・オクチョン、愛に生きる』は、8日夜10時、ついにそのベールを脱いだ。(翻訳:宮本りさ)

※この記事は재경일보提供の記事を日本向けに翻訳・編集したものです。

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