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双日と東信水産、養殖本まぐろの解体ショー出張サービスを開始
鷹島本まぐろ解体ショーの様子(写真:双日)[写真拡大]
双日、双日ツナファーム鷹島(本社:長崎県松浦市、双日100%子会社)および東信水産は15日、本まぐろを顧客の目の前で解体し、新鮮な状態で食べてもらう解体ショー出張サービスを2013年より開始すると発表した。
迫力のあるまぐろ解体ショーは、企業の忘年会、創業記念パーティ、叙勲祝いなど様々な場面で人気のある催しとなっている。また、鷹島本まぐろを食べた顧客からも解体ショーサービスの要望があったことから、今回、数量限定で提供することとなった。
解体ショー出張サービスは、顧客からの申込み後に水揚げし、十分に冷やした本まぐろを直送するため、身が引き締まった状態で新鮮なまぐろを食べることができる。
まずは、東京都内において企業・個人向けに年間200尾限定(30-50キログラム/尾)で、出張解体ショーと要請に応じて刺身・すしの調理提供を行う。2013年の1月より予約を受付け始め、将来的には日本全国で年間を通した解体ショーの提供を行う予定。
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