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イ・ジア、ソ・テジとの結婚・離婚騒動について初めて心境を告白(3/3)
イ・ジアはソ・テジとの結婚・離婚騒動について初めて心境を告白した。[写真拡大]
しかし、今は長い間縁を結んでいた人と、一緒に過ごした過去について、さまざまな意見に向き合う残念な状況に至っています。デザインやスタイリングのようなビジュアル的な作業など、多くの部分を一緒に作ってきたし、それは2000年に韓国に帰国した後も続いていました。一緒に苦労した記憶と努力が痛みになって再び私にもどって来ることを感じます。
もうこの論争はお互いをはずかしめるだけで、これ以上は無意味だという思いを持ちました...長い時間がかかると予想されるこの論争に、今までの私の人生、そしてかけがえのない、これからの私の時間と生活、私の周りのすべての方々とファンの皆さん、その方たちの大切な心まで犠牲にさせたくなかったから、訴えを取り下げることに決めました。
訴訟の事実が世間に公開されるようになり、もはや二人だけの論争ではなくなりました。どうしようもなくお互いをけなして攻撃することになる、今後の過程が価値のある事ではないという判断をしました。言いようもなく恐ろしく、胸が溶け出すような喪失感で一日一日を送りながら、私の心が伝わることだけを切に願っています。
一日も早く私の場所に戻って、私を信じて応援してくださるファンの皆さんと知人の方々の大切な気持ちにお応えしたいのですが、何度も弱くなり、倒れてしまう自分自身のせいで、両親に、私のせいで苦しんでいながらも私のことを心配して下さり気遣って励ましてくださるすべての方に、申し訳ない気持ちだけです。」
ソ・テジとイ・ジアは、過去に結婚、離婚をしていたことに続き、今年1月、慰謝料や財産分与請求訴訟中だという事実が明らかになり衝撃をもたらした。イ・ジアは先月21日、マスコミの報道を受けて、所属事務所を通じて、ソ・テジとの結婚、離婚、訴訟にいたる過程を説明した。
これまで、公に立場を明らかにしていなかったため、オンライン上で複数の憶測が飛び交い、ファンの気をもませていたソ・テジ側は4月30日に公式にイ・ジアとの結婚から離婚に至る経緯を説明した。これを受けてイ・ジアは同日、訴訟を突然取り下げたことから、取り下げの背景について注目が高まっていた。
※この記事は재경일보提供の記事を日本向けに翻訳・編集したものです。
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