ホーム > ニュース一覧 > 自然環境・動植物(1)

自然環境・動植物のニュース

天然記念物オカヤドカリが事件の証拠品に 水族館で預かり中

国の天然記念物であるムラサキオカヤドカリ446個体が証拠品として藤沢北署に持ち込まれたという。
12/10 18:48

デンキウナギの放電で周囲の生物に遺伝子の組み換え発生か 名大ら

名古屋大学は5日、京都大学との共同研究により、デンキウナギの放電によって周囲の生物の細胞に環境中のDNAが取り込まれ、遺伝子の組み換えが起こる可能性があることを突き止めたと発表した。
12/09 09:51

卵を産む哺乳類「アッテンボロー・ミユビハリモグラ」、60年ぶりに目撃

英国オックスフォード大学の探検チームが、60年ぶりに絶滅したと考えられていたアッテンボロー・ミユビハリモグラの姿を発見した。
11/20 08:59

札幌の円山公園でゴキブリが繁殖も、公園の外には生息域を広げられない

冬の寒さが厳しい北海道にはゴキブリはいないと言われていたが、現在の北海道の高級住宅地には、ゴキブリの「聖域」と呼ばれる場所があるという。
11/02 11:30

ネコ、マタタビへの依存性ない

岩手大学の研究グループが、ネコがマタタビに依存性を持つかどうかという長年の疑念に答える研究成果を発表した。
10/03 08:34

福井の羽毛恐竜化石を新種と認定

福井県立恐竜博物館は8日、福井県勝山市で発見された恐竜の化石を新属新種として認定されたと発表した。
09/14 08:23

ハチの巣は六角形とは限らない

ハチの巣は幼虫を育てる部屋が、ハニカム構造と呼ばれる六角形で規則正しく並んでいるというのが一般的なイメージだ。
08/16 08:46

史上最重量とみられる体重300トン超クジラの化石、ペルーで発見

イタリアなどの国際研究チームは2日、南米ペルーで体重が推定で最大300トンを超えるクジラの一種の化石が発見されたと発表した(NHK)。
08/09 08:43

永久凍土から4.6万年前の線虫が復活 線虫は静電気使い移動との研究も

27日にシベリアの永久凍土で約4万6000年間休眠状態にあった線虫が復活したという論文が発表された。
08/05 08:58

侵略的植物「ナガエツルノゲイトウ」、25都府県に拡大中

南米原産の「ナガエツルノゲイトウ」と呼ばれる侵略的植物が、千葉県内の河川などで繁茂し、農家に問題を引き起こしているそうだ。
07/26 08:38

虫が光の周りに集まる理由、背光反射の性質が影響か

虫が光の周りに集まる特性の理由に関しては、実はまだ未解明な部分が多かったそうだ。
04/28 11:09

24個の目を持つ新種のハコクラゲが見つかる

クラゲには、人間や他の生物が持つ脳が存在していない。
04/27 16:57

淡路島でケシの自生地が拡大

兵庫県の淡路島内で麻薬の原料となるケシが、約1万本見つかったという。
04/07 11:19

キノコの菌糸ネットワーク使い植物間でシグナル伝達か 京大らの研究

京都大学や東北大学などの研究グループは27日、キノコが張り巡らせた菌糸のネットワークにおいて、我々の神経細胞と同じように、方向性をもって電気シグナルの伝達がおこなわれている可能性があることを、野生のキノコで初めて確認したと発表した。
03/30 16:06

奈良公園のシカは独自の遺伝子を持つ 福島大らの研究

福島大学と山形大学、奈良教育大学の共同研究によると、奈良公園のシカは、周辺地域に生息するシカとは異なる遺伝子型を持っていることが分かったそうだ。
02/02 17:26

道頓堀川でニホンウナギの生息確認

大阪市の道頓堀川で、ニホンウナギが捕獲されたそうで、生息が確認されたことが報じられている。
01/13 11:38

気候変動により極地付近や高地で『虹』が出る日は増える

科学者のキンバリー・カールソン氏らの研究によれば、気候変動が虹の発生に影響を及ぼしていることが判明したそうだ。
01/07 16:05

カブトムシの夜行性はハチが影響か 山口大の研究

山口大学がオオスズメバチがカブトムシを攻撃し、早朝に餌場を奪うことが分かったと発表した。
12/02 08:49

昆虫に感染する細菌ボルバキアが「オス殺し」を起こすメカニズム解明、東大

チョウやガに感染する細菌「ボルバキア(Wolbachia)」は、昆虫宿主の生殖システムを自身の都合のよいように変化させる特性がある。
11/23 12:00

天然記念物「春採湖ヒブナ生息地」のヒブナ、100年前に放流されたキンギョとの交配で誕生

京都大学などの共同研究グループは、北海道の春採湖などに生息する緋色のフナ「ヒブナ」について、クローンフナと約 100 年前に放流されたキンギョの交雑に由来することを突き止めた。
10/24 09:22

ハチノスツヅリガの幼虫、唾液にポリエチレンを分解する酵素 

ポリエチレン (PE) の酸化と解重合を可能にする酵素がハチノスツヅリガの幼虫の唾液から発見された。
10/10 15:42

絶滅したと思われていた万能薬ハーブ「シルフィウム」、トルコで再発見か

絶滅したと信じられていた古代の「奇跡の植物」がトルコで生存している可能性が出てきたそうだ。
10/06 17:01

絶滅危惧種のニホンザリガニ、ネットオークションでの取引が急増

北海道大の調査によると、絶滅危惧種のニホンザリガニがオークションに出される事例が増加しているという。
08/04 19:05

米昆虫学会、オオスズメバチを「northern giant hornet」として一般名リストに登録

米昆虫学会 (ESA) は 7 月 25 日、オオスズメバチ (Vespa mandarinia) の一般名を「northern giant hornet」として昆虫及び関連生物の一般名リストに登録した。
07/29 08:15

キツツキの頭蓋骨は木つつき時の衝撃を吸収せず 欧州での研究

ベルギー・アントワープ大学などの研究グループが、キツツキの頭蓋骨に木つつき時の衝撃を吸収する仕組みが備わっていないことを示す研究成果を発表している。
07/21 07:54

 1 2 3 4 5 6  次へ進む