日本の子ども英語教育をアップデートしたい!早期英語教育研究会をNPO法人に!立ち上げ支援のクラウドファンディングをスタート

プレスリリース発表元企業:NPO早期英語教育研究会

配信日時: 2019-01-02 15:00:00


子どもたちにとって最高の英語教育を研究し、広めて、日本の英語教育をアップデートしたい! 早期英語教育研究会をNPO法人化するため、広く支援を募るクラウドファンディングがスタートしました。
100万円を目標に12月末に始動したこの企画、1月2日の時点で既に60万円を超す支援を獲得。
2019年1月30日の期限までに目標額を達成するため、全国で様々な活動が行われています。

クラウドファンディングサイト
https://camp-fire.jp/projects/view/115084

NPO早期英語教育研究会は、子どもたちが誰でも英語を楽しく遊びながら学ぶうちにバイリンガルとして普通に英語を話せるようになる!そんな英語教育の形を広めたいと思って活動しています。


この度、日本全国規模に活動を広げ、日本の子ども英語教育のアップデートをすることを目指してクラウドファンディングをスタートしました。


支援募集スタート:2018年12月26日
支援募集締め切り:2019年1月30日
目標額:100万円

クラウドファンディングサイト

https://camp-fire.jp/projects/view/115084


「楽しく学んで、英語が話せるようになる」をスタンダードに!


目標は、子ども英語教育の最も効果的な指導法を提案し、改革することです。

現在の「受けても話せるようにならない」英語の授業を一掃し、

「楽しく学んで、英語が話せるようになる」をスタンダードにしたい!!

子ども達が最高の教育を受けられるように、一緒に学び、広めていきましょう。


-これまでの古い英語教育-

単語、文法、読み、書き で英語力を測定する。

リスニング、スピーキングもあるものの、英語の「会話」の学習はほぼない。

英語の授業を受けても、結局話せるようにはならない・・・


↓↓これをこう変えたい↓↓


-提案したい新しい英語教育-

英語だけで話せることは、一番下のレベル。英語でどのような会話をして、どのような人間を育てて行くかを意識して指導する、人間性重視のバイリンガル教育。


[ 実践成果 ]

こちらの動画は、研究会の成果の一つです。私の英語レッスンの一コマ。

人間性重視のバイリンガル教育を行うことによって、子どもが子どもらしく、自分の言葉として英語を話すレッスンが実現しています!


- インターナショナルスクール通学経験なし

- 海外在住経験なし

- 現在も日本語の学校に通っている


普段は日本語で生活している生徒さんです。良い英語教育の方法を指導者が学び、正しく英語レッスンをすることで、こんな風に楽しく英語でおしゃべり出来る子どもが育ちます。

動画は、生徒さんに、今月のテーマである「発明」をテーマに、一人はペットボトル、一人は飛行機について、より偉大な発明はどちらか話し合ってみて、とだけ言って、自由におしゃべりさせた時の動画です。


URL: https://www.youtube.com/watch?v=b7cXAubeVKo


楽しく、遊びながら英語を学ぶ。子どもは子どもらしく!

自由な発想で、好きなことをワクワクしながら話す!

そんな英語教育の形をさらに追求して、良い教え方を広めて日本の英語教育をアップグレードさせたい!!


このプロジェクトはその第一歩となるべく、NPO法人早期英語教育研究会の発足を目指します!


[ プロジェクトをやろうと思った理由 ]


ワークショップ、講演会、先生達の養成講座などをしてきましたが、これまでの私の方法では、恐らく一部の人たちに伝わるだけで、「日本が変わる」ことはないと思います。

日本全体の子ども英語教育を改革するため、もっと大きなインパクトを与えることが出来る団体になりたい!全国で子どもをバイリンガルに育てたい!!

そう思って、このプロジェクトを立ち上げました。


今後は、理事、事務員、会計などを揃え(有志は既に集まっています!)、NPO法人としてしっかり立ち上げ、会報誌なども出して全国展開したい!と思っています。


[ これまでの活動 ]


2012年に早期英語教育研究会を発足させ、現在に至るまで英語教育に関する様々な活動を展開してきました。

理事長を務める羽織愛の英語教室、SUNNY BUNNYを拠点に、指導メソッドを確立。子ども英語講師養成講座として全国で指導を行っています。

子どもの言語教育の分野で世界的に認められているInteraction Hypothesis, Critical Period Hypothesis, The Input Hypothesisなどの基本の考えに加え、日本でオリジナルの研究も盛んなGraded Direct Methodも学びます。

段階的にOutput Hypothesis, Total Physical Response などの理論と手法も学び、これを日本の早期英語教育の実践経験の長い講師が、経験に基づく指導を行います。

指導の他、研究会を開催し、このメソッドだけではなく、広く様々な英語教授法、教育学、言語学、児童心理学を学び、常に「子ども達にとって最高の英語教育」を模索しています。


現在はfacebookグループNPO早期英語教育研究会ページで866名が登録。(2018年12月10日現在)

講師養成講座の他、子育て世代のお家英語教育支援のためのワークショップや講演会、座談会なども行い、広く英語教育の活性化と、良い知識の拡散に努めています。


2012年7月  座談会《早期英語におけるフォニックス》

2012年11月 座談会《早期英語の読み書き》

2013年12月 講義及び座談会《おうちでの英語の取り組み方》

2015年6月 座談会《早期英語教育研究会》

2015年12月 研究会《バイリンガルになったその後、さらに伸ばしたい力とは》

2016年5月 大阪にて講演会《バイリンガル育成基礎の取り組みについて紹介する会》

2017年3月 福井県にて講演会《どんどん英語を話す子の育て方》1


2017年3月 福井県にて講演会《どんどん英語を話す子の育て方》2


これらの活動は本当にごく一部ですが、会を重ねるごとに参加者の皆様から、

「なるほど!」

「衝撃だった!」

「子どもの英語とのかかわり方に光が見えた」

などの感想をいただいております。

今後はNPO法人となりさらにパワーアップした活動を全国で展開し、全国の小学校英語教育の最も効果的な指導法を提案し、改革する、という夢を叶えたいのでご支援をよろしくお願いします!


[ 全国・海外 支部長一覧 ]


このメンバーを中心に、全国の子ども英語教育をアップデートしていきます!

北海道支部長 角谷りさ

山形支部長 安孫子愛

宮城支部長 水野忍

関東支部長 田口真千子

福井支部長 三井あかり

山梨支部長 ブリシュキ志保

愛知支部長 前川理有子

岐阜支部長 草野夢帆

三重支部長 水口薫

奈良支部長 伏見有加

大阪支部長 河村愛

兵庫支部長 右近夫佐

高知支部長 永野洋子

広島支部長 大塩ヨナ

山口支部長 稲嶺夏代

福岡支部長 諸岡夏恵

佐賀支部長 山下和美

長崎支部長 上野みゆき


海外

ニューヨーク支部長 Yukie Schmitz

チリ支部長 松木知世


 

[ 最後に ]
 

「英語を習えば、英語が話せるようになる」これを当たり前にしたい!

水泳を習えば泳げるようになる、ピアノを習えばピアノが弾けるようになる、のになぜ英語だけは「英語に親しむ」「英語に耳を慣れさせる」のでしょうか?

しかもこれは先生だけが英語で話しているのではなく、子どもたちが「話したいこと」をみずから「英語で」話せる!

そんな英語教育が当たり前の社会にしたい!

この思いに賛同してくださる方、どうぞご支援をよろしくお願い致します!

クラウドファンディングサイト

https://camp-fire.jp/projects/view/115084



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