オープンキャンパスに行ったことがない人は37%!?行けない理由とは?行くことのメリットとは?

プレスリリース発表元企業:HUSTAR株式会社

配信日時: 2020-05-05 09:00:00

HUSTAR株式会社が現役大学生を対象に「オープンキャンパスへの受験生時代の参加状況・関心についての調査」を実施しました。



【調査概要:大学受験に関する調査】
■調査方法 :インターネット調査
■調査人数 :69名
■調査対象 :現役大学生

HUSTAR株式会社が運営する、1人ひとりに合わせた学習プランを指導するオンライン学習コーチングサービス『スタディチェーン』http://studychain.jp/ 編集部は、現役大学生に対して「オープンキャンパスには受験生時代に行きましたか?」について調査しました。

高校生の皆さんの中には既にオープンキャンパスに行かれた方はいますでしょうか。主に、大学のオープンキャンパスというのは夏に行われており全国各地から様々な人が訪れます。オープンキャンパスに行く目的は人によって様々です。例えば、「大学がどういうところなのか知りたい」「受験に向けて本格的に志望校を決めたい」「その大学に実際に通う大学生に直接話を聞きたい」等々あると思います。

現役大学生の方々が高校生だった時、オープンキャンパスには行ったのでしょうか?
『スタディチェーン』http://studychain.jp/ 編集部は、現役大学生を対象に「オープンキャンパスにはいきましたか?」とアンケート調査を行いました。まずは、アンケート結果をご覧ください。
[画像: https://prtimes.jp/i/55407/14/resize/d55407-14-671689-0.jpg ]


【スタディチェーンから引用:http://studychain.jp/

現役大学生を対象に「オープンキャンパスにはいきましたか?」とアンケートを実施したところ以下のような結果となりました。



行った:63%
行ってない:37%



・行った:63%
「オープンキャンパスに行った」と回答した人は全体の63%でした。
過去に何らかのかたちでオープンキャンパスに行ったという現役大学生は、半数を優に超える結果となりました。大学の数は地方に比べて、都市圏の方が密集しています。
また、人口の比率も各地方に比べ、都市圏の方が多いです。そのためオープンキャンパスに行ったことがある人の割合は地方の学生よりも都市圏の方が多いという結果になりました。

・行っていない:37%

「オープンキャンパスに行っていない」と回答した人は全体の37%でした。
行ったことがある人よりの割合よりもやや少数派ともいえる結果になりました。また、行ったことがない人の割合は地方に在住する人の方が多いという結果になりました。理由としては、大学進学をきっかけに上京をする人が多く、その多くは高校生で飛行機などに乗ってオープンキャンパスに行くのには少々ハードルが高いことが要因だと思われます。

下記記事では、「オープンキャンパスに行くメリット、行けない理由」について詳しく説明しているので参考にしてみてください。

http://studychain.jp/open-campus/

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