【調査】オフィスの感染リスク大?複数人が感染の施設は「事業所」が最多、「医療施設」と並ぶ=JX通信社調べ

プレスリリース発表元企業:JX通信社

配信日時: 2020-04-21 09:30:00

事業所に新型コロナウイルス「クラスター」化のリスク。企業はテレワークの更なる推進や、やむを得ず従業員を出勤させる場合の感染対策の徹底が重要に

報道ベンチャーの株式会社JX通信社(本社:東京都千代田区、代表取締役 米重 克洋 以下 「当社」)では、全国の新型コロナウイルス感染事例報告施設の情報を独自に収集・分析しています。このうち、同じ施設内で複数人の感染が報告されたケースでは、オフィスや工場などの「事業所」が72ヶ所に上り、「店舗」や「公共施設」を上回って最多となっていることが分かりました。

オフィス等での感染リスクの大きさを示唆する結果であり、企業におけるテレワークのより一層の推進や、やむを得ず従業員を出勤させる場合の感染対策徹底の重要性が浮き彫りになっています。



調査の背景と詳しい結果について



[画像1: https://prtimes.jp/i/5993/33/resize/d5993-33-408909-3.png ]

当社では、新型コロナウイルスの感染事例が報告されている施設の情報を集約してマップにまとめ、今月2日よりニュース速報アプリ「NewsDigest」(無料/iOS・Android対応)内に限定して公開しています。この機能により、誰でも自宅や勤務先の近くの具体的な感染事例や、消毒の有無などの情報を地図上で確認できるようになっています。ユーザーが感染者との接触のリスクを自ら確認できるようにするとともに、外出自粛や行動抑制を呼びかけているほか、無関係な店舗への風評被害・デマなどを防ぐ狙いがあります。


JX通信社 新型コロナウイルス感染状況マップ https://newsdigest.jp/pages/coronavirus/
感染事例のある場所を地図でチェック。NewsDigestアプリ内で新型コロナウイルスの「感染事例が報告された場所の情報」マップを提供開始 https://jxpress.net/5872/


このマップに掲載された、新型コロナウイルス感染事例が判明している施設は、20日午後4時時点で少なくとも1269ヶ所に上っています。また、うち228ヶ所では、同じ施設内で複数人の感染事例が報告されています。今回、その228ヶ所の施設について、内訳を調べたところ、オフィスや工場などを含む「事業所」の数が72ヶ所に上り、病院などの「医療施設」と並んで最多となっていることが分かりました。

[画像2: https://prtimes.jp/i/5993/33/resize/d5993-33-397114-1.png ]

複数人の感染事例が報告された施設の具体的な件数は、下記の通りです。


事業所(オフィス・工場など):72ヶ所
医療施設(病院など):72ヶ所
福祉施設(老人ホーム、障害者支援施設など):27ヶ所
公共施設(市役所、警察署など):19ヶ所
店舗(飲食店、クラブなど):17ヶ所
児童施設(保育園、幼稚園、こども園など):7ヶ所
教育施設(小・中学校、高校、大学など):5ヶ所
その他:9ヶ所

計228ヶ所 ※20日午後4時時点


これまで、日本国内では病院での数十人~100人単位の大規模クラスターや、クラブなどの「夜の街」クラスターが注目されており、飲食店をはじめとする多くの店舗が休業や営業時間短縮を余儀なくされています。一方、オフィスや工場などの「事業所」での業務縮小やテレワークの動きは、まだ十分に広がっているとは言えません。各社が提供する人流データでも、平日の人出の減少は、政府が目標とする「7~8割減」に遠く届いていないことが明らかになっています。

こうした中で、複数人の感染事例のある施設として、「店舗」や「公共施設」よりもオフィスや工場など「事業所」の数が多く、医療施設と並んで最多となっている実態は、オフィス等での感染リスクの大きさを示唆する結果であると言えそうです。企業におけるテレワークのより一層の推進や、やむを得ず従業員を出勤させる場合の感染対策徹底の重要性が浮き彫りになっています。

NewsDigest(ニュースダイジェスト)について

[画像3: https://prtimes.jp/i/5993/33/resize/d5993-33-474694-0.jpg ]

Google Playベストアプリ2019 生活お役立ち部門賞受賞。速報がとにかく早いから、入れておけば安心。ニュース速報や地震・災害速報のほか、鉄道情報など生活に必要な情報を最も速くお伝えする、ライフライン型ニュースアプリ。

「新型肺炎」特設タブでは、新型コロナウイルス感染症の感染事例報告場所のマップや、最新の感染者数データ等を閲覧できるほか、お住まいの「地域」を設定することで、地元の最新の新型コロナウイルス感染者数などのニュース速報を受け取ることもできます。

ダウンロードURL

iPhone 版 : https://itunes.apple.com/jp/app/id950527505
Android 版: https://play.google.com/store/apps/details?id=jp.newsdigest


JX通信社について

[画像4: https://prtimes.jp/i/5993/33/resize/d5993-33-300176-2.jpg ]

JX通信社は、報道分野に特化したテックベンチャーです。

国内の大半の報道機関のほか官公庁、インフラ企業等にSNS発の緊急情報を配信するシェアNo.1のAI緊急情報サービス「FASTALERT」や、一般消費者向けの速報ニュースアプリ「NewsDigest」、自動電話情勢調査などのサービスを提供しています。

自然言語処理や機械学習といったテクノロジーでリアルタイムにニュースを届ける、新しいかたちの報道機関を目指しています。「通信社」という社名ながら記者はゼロ人である一方、社員の約半数をエンジニアが占めています。

新型コロナウイルス感染症をめぐっては、国内でいち早く2月16日より、国内感染状況の統計をまとめた「新型コロナウイルス感染状況マップ」を公開。累計500万人以上のユーザーにご利用いただいています。また、SmartNewsやNewsPicksなどの大手ニュースアプリにも最新の感染者数データの提供を行っています。

当社では、今後も新型コロナウイルス感染症の状況を24時間体制で監視し、正確で迅速な情報提供を行ってまいります。

本プレスリリースに掲載されている図表・画像は、出典元を明記いただければご自由に転載可能です。

JX通信社の会社概要

会社名:株式会社JX通信社
住 所:東京都 千代田区 一ツ橋 2-6-3 一ツ橋ビル8階
代表者:米重 克洋(代表取締役)
資本金:1億円
事業内容:インターネットによる各種情報提供サービス
1.速報(ニュース速報・リスク情報の配信)
2.メディアプラットフォーム(世論調査・選挙情勢調査)
3.ニューステクノロジー(ニュースエンジンの提供・研究開発)
URL:http://jxpress.net/

主要株主:
役員・経営陣
共同通信グループ(一般社団法人 共同通信社/株式会社共同通信デジタル)
グローバル・ブレイン株式会社
株式会社QUICK
株式会社サイバーエージェント・キャピタル
SBIインベストメント株式会社
株式会社ベクトル
株式会社テレビ朝日ホールディングス
株式会社フジ・スタートアップ・ベンチャーズ(フジテレビグループ)
ほか

PR TIMESプレスリリース詳細へ