2月20日、東京・SHIBUYA QWSにて高知県仁淀川町と東京を繋ぐ「関係人口」イベントを開催

プレスリリース発表元企業:GTGP JAPAN Corporation

配信日時: 2020-02-19 11:00:00

2月20日、東京・SHIBUYA QWSにて高知県仁淀川町と東京を繋ぐ「関係人口」イベントを開催

2月20日、東京・SHIBUYA QWSにて高知県仁淀川町と東京を繋ぐ「関係人口」イベントを開催

2月20日、東京・SHIBUYA QWSにて高知県仁淀川町と東京を繋ぐ「関係人口」イベントを開催


地方創生の柱のひとつとなっている「関係人口」。
人口減少や少子高齢化が進む「仁淀ブルー」で名高い高知県仁淀川町と、東京の地域に関心がある方々を繋ぎ、実際にゆるやかに関係人口として関わりを持つプロジェクトを実施します。


全国で「地域で自走する事業づくり」を手掛けるGTGP JAPAN Corporation(本社:東京都台東区、代表取締役:近藤威志)は2月20日(木)、「関係人口」を通じて高知県仁淀川町と東京を繋ぐイベント『Q.東京からゆるく関わる「関係⼈⼝」って?』を開催します。

本イベントは、「田舎」と都市部の人たちが交わり繋がる意味、「田舎」が目指すべき未来について、仁淀川町の若手職員ほか登壇者のトークを交えて対話しながら感じて頂くものです。


■仁淀川町役場とSHIBUYA QWSを911kmの空間を超えて繋ぐ

当日は仁淀川町役場とSHIBUYA QWSをオンラインで繋ぎ、現地で参加する町民の方々とともに911kmの空間を超えた交流を楽しみます。


■「青い水手紙プロジェクト」を実施


イベント後半には、仁淀川町とゆるやかに繋がる体験として、町のおじいちゃん・おばあちゃん宛てにその場で手紙を書いて頂き、実際にお届け。もしかしたらある日突然、青い手紙のお返事が届くかも知れません。


■イベント開催概要


タイトル: Q.東京からゆるく関わる「関係⼈⼝」って?

日時:   2020年2月20日(木)19:00-21:00(18:30開場)

会場:   SHIBUYA QWS

      東京都渋谷区渋谷2-24-12 スクランブルスクエア東棟15階

                     https://shibuya-qws.com

参加費:       無料

参加申し込み: Peatix      http://ptix.at/WrAwiJ


プログラム:

19:00  開催趣旨と想い(株式会社LGブレイクスルー 代表取締役 古⽥智⼦)

19:05  session1:伸びしろしかない!⾼知県仁淀川町の「いま」と「みらい」(⾼知県仁淀川町 岡林翼 & 現地仁淀川町からオンラインで住⺠参加)

19:20  session2:基調講演「これからの時代の地域と⼈とのつながり⽅ 〜価値観多様化時代の地域の可能性〜」(総務省 ⾏政評価局 総務課⻑ 箕浦⿓⼀)

19:30 session3:クロストーク:地域に関わる魅⼒と、関わることでつくる「地域の幸せ」とは?

●箕浦⿓⼀(総務省 ⾏政評価局 総務課⻑)

●岡林翼(⾼知県仁淀川町)

●近藤威志(総務省 地域⼒創造アドバイザー) 10min活動紹介

●森⽥次郎(⼀般社団法⼈ワークスデザイン 代表理事) 10min活動紹介

●古⽥智⼦(株式会社LGブレイクスルー 代表取締役)

ファシリテーター:⼩⽥理恵⼦(株式会社Public dots & Company取締役 CHO)

20:10  ワーク:⾼知県仁淀川町へ ⻘い⽔⼿紙プロジェクト

21:00  閉会


登壇者プロフィール:

箕浦 龍一

平成3年入省(総理府・総務庁)(現職 総務省⾏政評価局総務課長)

自らの職場でワークプレイス改革やワークスタイル変革、若手の人材育成に取り組む一方、本職以外でも軽井沢リゾート・テレワークのプロジェクトなど、Local Remote Workの推進に尽力。2019年11月の全国関係自治体によるワーケーション・アライアンス・ジャパンの設立に寄与。

前職(行政管理局)時代に取り組んだオフィス改革を中心とする働き方改革の取組は、人事院総裁賞を受賞(両陛下に拝謁)。中央省庁初の基礎自治体(奈良県川上村、高知県仁淀川町など)との短期交換留学(1週間)も実現。


近藤 威志

GTGP JAPAN Corporation 代表取締役

株式会社CASE 代表取締役

総務省 地域力創造アドバイザー


2001年以降8法人20以上の事業の立ち上げに参画。

日本のクリエイターやアーティストが抱える課題に直面し、エージェントを開始。

2013年より浅草にてアートプロジェクトを始動。この数年は、様々な地域で、地域で自走する事業づくりに寄り添い、事業開発/プロデュース、遊休不動産の利活用など「人・暮らし・地域・コミュニティ」をテーマに、様々なアプローチで場所を起点とした地域と人の関係性づくりに取り組む。


森田 次郎

一般社団法人ワークスデザイン

一般社団法人エデュケーション・コミュニティ

代表理事


1980年生まれ

大学時代から地域振興事業に関わり、靴下の企画営業、WEBコンサルタントに従事した後、2014年に独立。現在は8地域で関係人口事業、企業誘致やまちづくり会社支援などを行う。


小田 理恵子

Public dots & Company 取締役CHO(人材開発責任者)

富士通(株)にて業務改善のコンサル業務に従事し、そこで手掛けた自治体行政改革のプロジェクトで地方自治体の現状を知り、地方議員となることを決意。2011年統一地方選挙で立候補し川崎市議会議員に初当選。市議を2期務めたのち2019年5月に市議を引退し、仲間4人で現在の会社を立ち上げ、官民連携事業を通じて公共分野のイノベーションを起こすべく活動中。

著書に「ここが変だよ地方議員」


古田 智子

株式会社LGブレイクスルー 代表取締役

一般社団法人公民連携活性化協会 代表理事

流通業、建設コンサルタント業を経て、1998年に総合コンサルタント会社入社。

2013年2月、株式会社LGブレイクスルー創業、代表取締役。

企業と自治体が対等なパートナーとして連携し解決を図る社会の実現をミッションとした官民連携ソリューション事業を展開。研修実績、コンサルティング実績多数。


【GTGP JAPAN Corporationについて】

本社:〒111-0032 東京都台東区浅草6-1-16 HATCHビル

代表者:代表取締役 近藤威志

設立:2003年3月

電話番号:03-6240-6969

URL:https://www.facebook.com/galleryhatch/

事業内容:地方創生事業、新規事業開発、事業承継事業、空き家・空きビル再生事業、エージェント事業、広告/PR/SP事業 など


【一般の方向けのお問い合わせ先】

企業名:株式会社LGブレイクスルー

担当者名:古田

TEL:090-4202-2188

Email: furuta@lgbreakthrough.jp



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