大東建託「 いい部屋ネット 街の住みここち沿線ランキング2019<首都圏版><関西版>」同時発表

プレスリリース発表元企業:大東建託株式会社

配信日時: 2020-02-12 11:00:00

春の引っ越しシーズン到来!本当に住みここちの良い沿線をチェックしてお部屋探し

大東建託株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:小林克満)は、首都圏・関西の253沿線居住の125,392名を対象に、居住満足度調査としては過去にない大規模な本格調査を実施し、過去最大級の沿線ランキング「いい部屋ネット 街の住みここち沿線ランキング2019<首都圏版>」※1 「いい部屋ネット 街の住みここち沿線ランキング2019<関西版>」として集計しました。
※1 山手線内側・中央・千代田・港区・郊外沿線の一部除く(対象沿線数:29沿線、対象回答者数:8721名)




■首都圏TOPは「みなとみらい線」、関西TOPは「阪急甲陽線」

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※詳細は下記公式サイトをご参照ください。
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首都圏沿線ランキング(https://www.kentaku.co.jp/sumicoco/syutoken/ensen.html

[画像3: https://prtimes.jp/i/35668/137/resize/d35668-137-637336-2.png ]

関西沿線ランキング(https://www.kentaku.co.jp/sumicoco/kansai/ensen.html

■首都圏:総評
●沿線ランキング上位は人気沿線が中心
ランキング上位には、都心や横浜へのアクセスが良く、人気があると言われている東横線・井の頭線・中央線・田園都市線などがランクインしていますが、目黒線・世田谷線・ブルーラインといった沿線もランクインしています。みなとみらい線が1位になっており、住みたい街としてよくあげられる横浜のイメージと合致します。
●東急は5沿線がトップ10以内にランクイン
鉄道会社別にみると、いわゆる城南北区の東急5沿線がトップ10位内にランクインしています。
●住みここち(因子別)は、イメージ、生活利便性が高い評価を得ている沿線が上位にランクイン
トップ10の半数以上は、イメージや生活利便性が60以上の高い偏差値を獲得しています。一方で、物価や家賃の安さはあまり重視されていないようです。
●東京都中心部の住みここちは圧倒的
今回、ランキングの集計からは除外していますが、山手線の内側と千代田区・中央区・港区の評価は非常に高くなっています。ただし、このエリアは鉄道駅が密集しており、日本全国で見ても特殊なエリアと言えます。

■関西:総評
●沿線ランキング上位は、神戸・西宮、天六、千里・北摂エリア
トップ3はいずれも大阪や神戸へのアクセスが良く、静かな住宅地の多い沿線となっています。しかし、大阪市内の天六エリアもランクインしており、静かさと生活利便性のどちらかを評価する傾向があるようです。
●阪急5沿線がトップ10以内にランクイン
鉄道会社別にみると、阪急5沿線がトップ10位内にランクインしています。また1~3位は西宮市内の沿線となっており、西宮市の評価が非常に高くなっている点が注目されます。
●住みここち(因子別)は、イメージ、親しみやすさなどの評価が高い沿線が上位にランクイン
上位沿線のイメージや行政サービス、親しみやすさや交通利便性の評価は、非常に高くなっています。また、首都圏と比べて、親しみやすさや行政サービスの評価が高く、首都圏とは違った住みここち評価となっています。

≪詳細データについて≫
本調査は今回が第1回目となります。詳細につきましては、大東建託株式会社「賃貸未来研究所」公式サイト (https://www.kentaku.co.jp/miraiken/)をご参照ください。なお、各自治体等を対象に詳細データの提供が可能です。ご希望の場合は、<大東建託株式会社 広報部 TEL:03-6718-9174>までお問い合わせください。

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