KPMGコンサルティング、湘南ベルマーレのデジタルイノベーションパートナーに

プレスリリース発表元企業:KPMGコンサルティング株式会社

配信日時: 2020-01-14 15:00:00

KPMGコンサルティング株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:宮原 正弘、以下、KPMGコンサルティング)は、日本プロサッカーリーグに加盟するJ1プロサッカークラブ「湘南ベルマーレ」(神奈川県平塚市、代表取締役会長:眞壁 潔、代表取締役社長:水谷 尚人)とオフィシャルクラブパートナー契約を締結し、「デジタルイノベーションパートナー」に就任しました。


東京で開催される世界最大スポーツイベントを経て、日本国内におけるスポーツビジネスを中心とした市場はますます活況を呈していくものと考えられます。KPMGは欧米を中心に、デジタルテクノロジーを用いたスポーツビジネスのイノベーションにおいて多くの支援実績を有しており、デジタルトランスフォーメーション戦略の策定や最先端テクノロジーを活用した業務改革、さらにeSportsに参入する企業や大会を運営する団体に向けた「eSportsアドバイザリーサービス」の提供なども行っています。


湘南ベルマーレは、どんな時でもスポーツを「たのしめてるか。」を大切にし、湘南地域に住む人々に、世代と地域をつなぐクラブとして、サッカーを通してチャレンジする人の成長を支え、夢と勇気と希望の感動空間を提供することを使命とし、人生と地域を豊かにするスポーツ文化が根ざしている世の中を目指しています。湘南ベルマーレが同ミッションの実現、また20周年事業としてさらなる飛躍へのチャレンジのために、KPMGコンサルティングは「デジタルイノベーションパートナー」として2020年2月~2021年1月末まで、デジタル変革の戦略策定から施策推進までを支援していきます。
また、施策の推進においては、様々な企業や大学等を巻き込んだオープンイノベーションの企画・運営などを支援し、クラブチーム・運営会社を取り巻くステークホルダーとのイノベーションエコスステムの形成を促進していきます【図】。


KPMGコンサルティングは、国内外で培った実績や先進事例、デジタル変革構想の策定ノウハウを活かし、デジタルテクノロジーを用いたスポーツの新たな楽しみ方や、スタジアム内外での楽しみ方、ファンとチームさらには地域や企業との新たな繋がりの促進など、様々なチャレンジを湘南ベルマーレと共に創り出し進めていきます。なお、並行して湘南ベルマーレのコンプライアンス・ガバナンス強化に向けたアドバイザリーも提供する予定です。


【湘南ベルマーレ概要】
チーム名 : 湘南ベルマーレ
設立年月日 : 1999年12月8日
ホームタウン : 神奈川県厚木市、伊勢原市、小田原市、鎌倉市、茅ヶ崎市、
秦野市、平塚市、藤沢市、南足柄市、大井町、大磯町、
開成町、寒川町、中井町、二宮町、箱根町、松田町、
真鶴町、山北町、湯河原町の9市11町
ホームスタジアム: Shonan BMW スタジアム平塚
所属リーグ : 日本プロサッカーリーグ(Jリーグ)
運営会社 : 株式会社湘南ベルマーレ
公式サイト : http://www.bellmare.co.jp/

画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/202919/LL_img_202919_1.jpg
【図】KPMGコンサルティングによる支援構想

【KPMGコンサルティングについて】
KPMGコンサルティングは、KPMGインターナショナルのメンバーファームとして、ビジネストランスフォーメーション(事業変革)、テクノロジー、リスク&コンプライアンスの3分野でサービスを提供するコンサルティングファームです。戦略、BPR、人事・組織、PMO、アウトソーシング、ガバナンス・リスク・コンプライアンス、ITなどの専門知識と豊富な経験を持つコンサルタントが在籍し、金融、保険、製造、自動車、製薬・ヘルスケア、エネルギー、情報通信・メディア、サービス、パブリックセクター等のインダストリーに対し、幅広いコンサルティングサービスを提供しています。


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