建設セクターで「Most Honored Company(最優秀企業)」に選定
配信日時: 2019-06-20 11:00:00
「The 2019 All-Japan Executive Team Rankings(ベストIR企業ランキング)」
大東建託株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:小林克満)は、世界的に著名な米国大手金融情報誌Institutional Investor誌(インスティテューショナル・インベスター誌)が6月18日(現地時間)に発表した、「The 2019 All-Japan Executive Team Rankings(ベストIR企業ランキング)」の建設セクターにおいて、「Most Honored Company(最優秀企業)」に選定されましたのでお知らせします。
■The 2019 All‐Japan Executive Team Rankings(ベストIR企業ランキング)について
本ランキングは、約900名を超える世界の機関投資家・証券アナリストの投票結果をもとに、優れたIR活動を行う日本の上場企業を対象に、Institutional Investor誌が選出しているもので、2013年より開始されました。
当社は、日系企業25セクターのうち建設セクターに属し、評価項目のうち「IR担当者」で1位、「IR活動」で1位、「最高経営責任者」で1位に選出され、最も栄誉ある最優秀企業に選ばれました。
最優秀企業は、全25セクター145社のうち77社が選出されています。
▼詳細は、Institutional Investor誌のWEBサイトにてご覧いただけます。
https://www.institutionalinvestor.com/research/7937/The-All-Japan-Executive-Team
■当社のIR活動について
当社は、経営の透明性を経営基本方針の一つとしています。
1992年より継続して月次業績速報を開示しており、受注高や入居率等主要な指標を開示しています。また、現在行っている自己株式の取得状況を新たに開示するなど、投資家様が求めている指標を適宜開示しています。
投資家・アナリスト向け説明会等においては、四半期ごとの決算説明会のほか、年間200回以上の電話や1on1ミーティングなどの取材対応、CEO・CFOによる海外投資家訪問(海外ロードショー)、年2回の現場見学会といった事業理解を促進する取り組みを継続しつつ、投資家様の関心の高いESGに関する非財務情報の積極的な開示にも努めています。
今後も、公平・公正かつ適切な情報開示と、ステークホルダーの皆さまとの積極的な対話により、持続的な成長とさらなる企業価値の向上に取り組んでいきます。
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