6回目となる「ライトダウンキャンペーン2019」実施決定

プレスリリース発表元企業:大東建託株式会社

配信日時: 2019-06-14 11:00:00

節電効果量に応じた植林支援で健全な森林環境の循環に貢献

大東建託グループ(本社:東京都港区)は、6月21日(金)(夏至の日)と7月5日(金)※1の2日間、20時から22時までの2時間、全国のグループ関連施設での一斉消灯を行う「ライトダウンキャンペーン2019」を実施します。
本キャンペーンは、地球温暖化に対する意識向上のために2014年より毎年実施しており、今年で6回目となります。実施後は、節電効果量に応じた植林支援を実施する予定です。
※1 7月7日(クールアース・デー)が日曜日のため、当グループでは7月5日(金)に行います。




■ライトダウンキャンペーンとは
「星空を見て木を増やそう」を合言葉に、6月21日と7月5日の2日間、職場や家庭の明かりを消すよう呼び掛けます。明かりを消すことで、節電だけでなく、発電時に出る温室効果ガスの削減につながります。キャンペーン実施後は、参加施設数の消費電力削減量を集計します。
※現在、環境省による呼び掛けは終了しています。


■「ライトダウンキャンペーン2019」概要
当社では、消灯活動の結果に基づき、岩手県住田町で植林支援を行います。住田町は、森林・林業日本一のまちづくりを目指しており、当社と国産材活用で協業しています。節電相当量をスギが吸収する二酸化炭素吸収量に換算し、その本数分のスギ植林・管理費用を支援する予定です。


[表: https://prtimes.jp/data/corp/35668/table/44_1.jpg ]


[画像1: https://prtimes.jp/i/35668/44/resize/d35668-44-193612-0.png ]

■健全な森林環境の循環に貢献
当社グループでは、建物の主要構造材として木材を積極的に使用することで、森林環境の循環を促進させ、地球温暖化の緩和に貢献しています。
森林は地球温暖化の原因となる温室効果ガスを吸収し、炭素として固定する機能があります。その効果は伐採・加工された木材になっても継続されます。適切な木材の使用は、森林環境の循環にもつながります。
大東建託グループは、ライトダウンキャンペーンを通じ、持続的な森林環境保全に貢献していきます。
[画像2: https://prtimes.jp/i/35668/44/resize/d35668-44-356853-1.jpg ]


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