作家・演出家・俳優の岩井秀人、TV Bros.連載が書籍化。初エッセイ集 『やっかいな男』9月11日(火)発売
配信日時: 2018-08-01 18:00:00
『やっかいな男』岩井秀人/著 9月11日(火)発売
この度、雑誌「TVガイド」や「TV Bros.」を発行する株式会社東京ニュース通信社は、作家・演出家・俳優の岩井秀人による初のエッセイ集『やっかいな男』を9月11日(火)に発行いたします。
[画像: https://prtimes.jp/i/6568/502/resize/d6568-502-756636-0.jpg ]
同書は岩井がTV Bros.に2013年より連載している「自意識がびゅっびゅー」を書籍化したもの。TV Bros.がプロデュースする「Bros.books」のシリーズとして刊行される。
自身のひきこもり経験や家族を演劇の題材にしてきた岩井が、家族やこれまで出会ってきた人々、あふれ出る自意識から見た世の中のこと、そして『夫婦』『おとこたち』『なむはむだはむ』など彼が作・演出をつとめてきた作品の制作秘話や演劇への思いをつづったエッセイ。巻末には、映画監督・西川美和、人間行動学者・細馬宏通との対談を収録している。
カバー写真を撮影したのは、写真家の植本一子。東京・小金井市にある岩井の自宅で撮影を行なった写真は、本文にも収録されている。
なお、一般発売にさきがけて、8月18日より上演されるハイバイ『て』『夫婦』の会場・東京芸術劇場シアターイースト/シアターウエストで、先行発売される。
【著者プロフィール】岩井秀人
1974年6月25日、小金井市生まれの作家・演出家・俳優。16歳から20歳までを引きこもりとして過ごす。2003年、劇団ハイバイを結成。劇団名の由来は「ハイハイ(誕生)からバイバイ(死)まで」。作品は英・韓・仏・米でも上演されつつある。2011年にNHK-BSドラマ『生むと生まれるそれからのこと』脚本で向田邦子賞を受賞。2012年に『ある女』で岸田國士戯曲賞を受賞。2018年に日米で公開のアニメ『フリクリオルタナ』『フリクリプログレ』の脚本を担当。主な出演映画は『ゴッドタン キス我慢選手権 THE MOVIE』『寄生獣』『永い言い訳』など。
【商品情報】
『やっかいな男』岩井秀人/著
● 発売日:2018年9月11日(火)
● 定 価:本体1,700円+税
● 発 行:東京ニュース通信社
● 発 売:徳間書店
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