グッドイヤー、新オールシーズンタイヤ「Assurance WeatherReady」発売合計57サイズにオールシーズンラインアップが拡充

プレスリリース発表元企業:日本グッドイヤー株式会社

配信日時: 2018-07-30 13:00:00

日本グッドイヤー株式会社(代表取締役社長 金原雄次郎、以下グッドイヤー)は、8月1日より、オールシーズンタイヤ「Assurance WeatherReady(アシュアランス ウェザーレディー、以下ウェザーレディー)」を発売します。



グッドイヤーでは、2016年にオールシーズンタイヤVector 4Seasons(ベクター フォーシーズンズ)の国産化とともにサイズバリエーションを44サイズに拡大しましたが、この度、新たにウェザーレディーの13サイズを加えることにより、合計57サイズを取り揃えることになります。このウェザーレディーの導入は、近年需要の高まっているSUVに対応するためで、これによりグッドイヤーのオールシーズンタイヤラインアップの市場カバー率は約89%*になります。
*Goodyear調べ: 市場カバー率は、2017年市場のボリュームベースにて算出
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アシュアランス ウェザーレディー 製品テクノロジー
■低温時にも高いトラクション性能を発揮する「大豆オイルテクノロジー」
従来の石油を原料としたオイルに代わって、大豆を原料としたオイルをタイヤのトレッドゴムに適用する技術です。大豆オイル、ゴム、シリカによる新配合オールシーズンシリカコンパウンドの採用により、低温から高温のあらゆる路面状況で高いトラクション性能を発揮します。また、石油系ではなく植物系のオイルを使用することで環境にも配慮しています。この技術は、2018年2月にドイツのハノーバーで開催された「タイヤ・テクノロジー・エキスポ2018」において、「Environmental Achievement of the Year(年間環境功労賞)」を受賞。

■ 高いウェット性能を支える「エボルビングトラクショングルーブ」
アウト側リブに配置されたバイアスグルーブ溝(図1 青溝)が排水性を高め、高いウェット性能を発揮します。また、タイヤの摩耗が進んだ後も溝になり、排水性を維持します(図2)。


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■ 優れたドライ機能を実現する「3D トレッドロックテクノロジー」
ショルダー部のサイプに配置された「3Dブレード」によってブロックの動きを抑制し、優れたドライ性能に貢献します(下図)。降雪時には、エッジ効果により高いトラクション性能を発揮します。また、ショルダー部の剛性を高め、偏摩耗の抑制にも寄与します。
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「3Dブレード」イメージ

アシュアランス ウェザーレディー サイズリスト(全13サイズ)

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≪日本グッドイヤー株式会社≫
日本グッドイヤー株式会社は1952年創立。国産および輸入品のグッドイヤーブランドのタイヤを、補修用タイヤ市場で販売しています。日本グッドイヤー関連会社の日本ジャイアントタイヤ株式会社は、土木建築車両用・重機用オフロードタイヤを兵庫県たつの市の工場で生産しています。又グッドイヤーは日本において航空機用タイヤのマーケティングと販売も行っています。日本グッドイヤー株式会社とその製品について、ホームページで詳しい情報がご覧頂けます。日本グッドイヤー株式会社ホームページ www.goodyear.co.jp/

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