ラミーのブランドジャーナル「specs」創刊

プレスリリース発表元企業:DKSHジャパン株式会社

配信日時: 2018-06-08 18:37:44

ARを活用し、デジタル×アナログ融合を提案

DKSHジャパン株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:マイケル・ロフラード)は、ドイツの筆記具メーカー・ラミー社によるブランドジャーナル「specs」を創刊いたします。ラミーのデザイナーへのインタビューやラミーのあるライフスタイル提案を行う本ジャーナルは、AR(拡張現実)技術を利用し、読者が追加コンテンツを楽しめる仕組みとなっています。



“機能によってかたち作られるデザイン”というバウハウスの思想を取り入れた斬新なデザインの「LAMY 2000」は1966年の発表以来、世界中のプロダクトデザイナーとのコラボレーションを通じてペンを開発し、多くのデザイン賞を受賞してきました。

ラミーデザイン50周年を記念し、ラミーのデザインヒストリーや哲学に迫った世界巡回展「thinking tools展」のクリエイティブディレクションを行ったメレー・ウント・メレー社と再度タッグを組んだ本ジャーナル。“not just a pen“(ラミーはただのペンではない)をモットーとし、デジタルとアナログの融合をもって、製品情報に加えラミーのあるライフスタイルを提案します。


[画像: https://prtimes.jp/i/34329/2/resize/d34329-2-211751-2.jpg ]


本ジャーナル最大の特徴が、AR(拡張現実)技術の採用です。LAMY specsアプリをスマートフォンまたはタブレットにダウンロードし、指定されたページにカメラをかざすと、ペンが自由に動き出したり、動画が再生されるなどの追加コンテンツをお楽しみいただけます。

2018年後半のブランドキャンペーンにおいてはキービジュアルを一新し、幾何学的図形とペンを組み合わせ、楽しさのあるビジュアルを店頭やオンラインなどで展開していきます。

■「specs」概要
発行頻度:年3回(6月、9月、12月予定)
創刊号配布開始日:2018年6月13日以降順次(店舗により配布開始日は異なります)
形態:タブロイド、ウェブサイト(https://specs.lamy.com
言語:ドイツ語/英語 ※日本語訳を別紙で提供
アプリのダウンロード:LAMY specsアプリを Apple store, Google play にて配信中
配布条件:LAMY Tokyo Aoyamaをはじめとする全国計20店舗のラミー取扱店でラミー製品(消耗品除く)をお求めの方に差し上げます。

■「specs」創刊記念 インスタグラムキャンペーン
「specs」の創刊を記念し、ラミーファンの方々とのつながりをさらに深めAR利用を促進するためインスタグラムキャンペーンを実施します。
本キャンペーンの応募要項は、ラミージャパン公式サイトにもございます。http://www.lamy.jp/specs.html

(参加方法)
1. LAMY Japan インスタグラムアカウント(www.instagram.com/lamy_japan)をフォロー
2. 実店舗で入手した「specs」内のAR対応ページを開き、ARを行っている様子を写真またはビデオで撮影
3. ハッシュタグ #lamyspecs をつけて、インスタグラムへ投稿
4. 投稿頂いた方の中から随時抽選でLAMYのペンをプレゼント致します

ラミー社について
1930年ドイツの美しい古都ハイデルベルグに設立されたラミー社の商品は、固定観念に捕らわれない、書くことが楽しくなる筆記具を目指し、様々な分野のデザイナーや建築家にデザインを依頼し開発されており、創業以来、デザイナーやクリエイター、デザインにこだわる多くの人に愛用されています。ラミーはデザインのみならず、ものづくりの環境にこだわり、インクの調合から金型までのほぼ全ての製品パーツを自社で生産しています。最新の技術を搭載したフルオートメーションシステムと熟練工の手作業による行程を使い分けて自社工場で一貫して製造されている製品は、数々の特許を取得し、多くのデザイン賞を受賞しています。

DKSH ジャパンについて
DKSHジャパン株式会社は、世界37カ国に825拠点を有するスイスのグローバル企業「DKSHグループ」の一員です。1865年(慶応元年)に横浜で創業した「シイベル・ブレンワルド商会」を源流として、2015年に創業150周年を迎えました。DKSHグループは、アジア諸国に強固なネットワークとブランド力を持ち、ビジネスパートナーに新規および既存市場でビジネスの拡大と利益をもたらす「マーケットエクスパンションサービス」のリーディングカンパニーであり、DKSHジャパンはその中核を担っています。現在、DKSHジャパンは「消費財事業部門」、「生産資材事業部門」、「テクノロジー事業部門」の3つの事業部門を展開しています。消費材事業部門は、スイス時計「オメガ」や「モンディーン」などを日本に伝え広めるなど、高性能のスイス時計や筆記具の輸入取扱いとして長い歴史と経験を有しており、現在もモーリス・ラクロアなどの高級時計、ファーバーカステルやラミーなど歴史ある高品質の筆記具を扱っています。

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