心肺蘇生の普及に新たな取り組み!横浜市と「救命処置アプリ」を開発!!

プレスリリース発表元企業:株式会社東京ニュース通信社

配信日時: 2012-09-04 14:00:00


株式会社東京ニュース通信社は、横浜市と開発した「救命処置アプリ」を9月7日よりリリースします。このアプリでは、普段持ち歩いているスマートフォンにダウンロードしておけば、すぐに、誰でも、どんな時でも「救命処置」を行うことができるよう、動画や静止画で救命処置の方法をわかりやすく解説しています。

 株式会社東京ニュース通信社は、横浜市との公民連携で開発した「救命処置アプリ」を9月7日よりリリースします。横浜市では、救急車到着前の市民等による適切な応急手当により「心肺停止傷病者の救命効果の向上」を図ることを目的に、あらゆる機会を捉えて「応急手当の普及啓発」に取り組んでいます。その横浜市が設置する「共創フロント(※注) 」に弊社から提案を行い、今回のアプリをリリースすることになりました。

 このアプリケーションでは、普段持ち歩いているスマートフォンにダウンロードしておけば、すぐに、誰でも、どんな時でも「救命処置」を行うことができるよう、動画や静止画で救命処置の方法をわかりやすく解説しています。

 「救命処置の手順」や「AEDの操作方法」、「119番通報の流れ」を案内しているほか、胸骨圧迫のテンポ(1分間に100回以上)が身につけられるトレーニングを行うことができます。

 詳細は、YouTube(http://youtu.be/I3eo24K7aTA )上でもご確認いただけます。東京ニュース通信社では、今後もCSR活動の一環として、自社で持つノウハウを社会貢献活動にも活かしていきます。

※「共創フロント」とは、行政と民間が互いに対話を進め、新たな事業機会の創出と社会的課題の解決に取り組むために、横浜市が設置した相談・提案受付窓口です。


「アプリで覚える救命処置の基礎」(9月7日よりリリース予定)
●利用料金:無料(ダウンロード時に通信料は別途かかります)
●対応端末:Apple iPhone、iPad(iOS4.0以降)、各社Android端末(OS2.3以降)
●ダウンロード方法 : iPhone、iPadは「Apple App Store」から、Android端末は「Google Playストア」から
●ダウンロードURL : iOS版  http://itunes.apple.com/jp/app/id554116228   
Android版 https://play.google.com/store/apps/details?id=jp.co.tokyonews.yokohamakyumei


【本件に関するお問い合わせ先】
株式会社東京ニュース通信社
社長室 広報・宣伝企画担当 斎藤彩実
TEL:03-6367-8001(平日9時半~18時)
FAX:050-3156-1335
mail: koho@tokyonews.co.jp

横浜市消防局救急課 平中 隆 TEL:045-334-6771
消防局司令課 名取正暁 TEL:045-334-6721

(共創フロントに関するお問い合わせは、 横浜市政策局共創推進室共創推進課 まで)

プレスリリース情報提供元:valuepress