『MANGA Performance W3(ワンダースリー)』は新しいクールジャパン!迷っている人はまず動画をチェック
配信日時: 2017-11-25 09:44:35
公式サイトに、動画が続々アップ!
マンガを原作にした舞台は少なくない。最近流行りの「2.5次元」と言われる舞台の多くは、マンガを原作にしている。では、“MANGA Performance”って何? それって面白いの?と思っている人もいるのではないだろうか。
マンガとして読んでも、アニメになっても、十分すぎるほど面白いのが手塚治虫作品。それを新しいパフォーマンスにしてしまうというのだから、ずいぶん大胆な挑戦だ。この誰も挑んだことのない表現に挑戦したのは、演出家・ウォーリー木下。エジンバラ国際演劇祭で五つ星を獲得し、そのノンバーバルの舞台は海外で高い評価を得ている。
ウォーリー木下が舞台化した、手塚治虫の初期の名作マンガ「W3(ワンダースリー)」は、愚かな人間たちによって環境破壊されていく地球を見て、宇宙人が人間を絶滅させようと考える、というグローバルなテーマのSF冒険ファンタジーだ。
[画像1: https://prtimes.jp/i/12949/705/resize/d12949-705-580856-0.jpg ]
手塚治虫作品ならではの壮大な物語を、台詞に頼らず、日本独特の「MANGA」という表現を生かし、プロジェクション・マッピングや照明、音楽、音響効果で描く、それが”MANGA Performance”なのだ。
世界的に人気が高い手塚治虫の作品が、“MANGA Performance”という新しい表現で生まれ変わった、しかも日本語がわからない外国人でも楽しめるということで、2017年11月21日、NHKの外国人向け英語チャンネル・NHK WORLDの「imagine-nation」という番組で紹介された。今やクール・ジャパンの代名詞とも言えるアニメやマンガは、訪日外国人にとって日本を訪れる大きな楽しみだ。”世界のTEZUKA”の作品が舞台で新しいパフォーマンスとして甦ったことが、アニメやマンガとともに紹介された。
こちら、11月30日まで、NHK WORLDの公式サイトでオンデマンド視聴できる。
[画像2: https://prtimes.jp/i/12949/705/resize/d12949-705-631135-1.jpg ]
[画像3: https://prtimes.jp/i/12949/705/resize/d12949-705-531968-2.jpg ]
【NHK WORLD】
https://www3.nhk.or.jp/nhkworld/en/vod/imagine/
『MANGA Performance W3(ワンダースリー)』の舞台を観ようか、まだ迷っている人は、公式サイトには、公演を観た俳優の加藤諒さんの感想が動画でアップされているので、チェックしてみるのがおすすめだ。また、演出家のウォーリー木下や主演の西島数博、司会の吉田尚記アナウンサーのトークショーの動画もあり、公演の見所を語っているので、そちらも参考にしてみてはいかがだろう。
【公式サイト動画】
http://www.manga-p-w3.com/movie.html
https://youtu.be/EFIzexA_jC0
■公式サイト: http://www.manga-p-w3.com
■W3(ワンダースリー)公式Twitter
@manga_p_W3
■W3(ワンダースリー)公式Instagram
https://www.instagram.com/manga_performance_w3/
【公演概要】
■公演タイトル:MANGA Performance W3(ワンダースリー)
■原作: 手塚治虫 漫画 W3(ワンダースリー)
■主催: MANGA Performance W3実行委員会
(ニッポン放送、読売広告社、シーエイティプロデュース、
手塚プロダクション、キューブ、キョードー東京、フラックス)
■機材協力: エプソン販売
■後援: フジテレビジョン
■構成・演出: ウォーリー木下
■会場: DDD青山クロスシアター
■日程: 2017年11月3日(金)~12月22日(金) 上演時間 70分予定
■チケット:全席指定 ¥6,500(税込) 小学生以下指定 ¥1,500(税込)
●キョードー東京 0570-550-799 http://kyodotokyo.com/
●チケットぴあ0570-02-9999(Pコード:480-470) http://w.pia.jp/
●ローソンチケット0570-084-003(Lコード:36550) http://l-tike.com/
●イープラス http://eplus.jp/
■出演者:
※各公演には下記出演者から5名が出演いたします。
西島数博 フィリップ・エマール 川原一馬 椎原夕加里 石井咲
藍実成 坂口修一 梅澤裕介 松本ユキ子 関口満紀枝
伊藤壮太郎 鈴木秀城 坂口涼太郎 廣瀬水美 手代木花野
※各公演の出演者は、公演スケジュールをご参照ください。
【チケットに関するお問い合わせ】
キョードー東京 0570-550-799
(平日11:00-18:00/ 土日祝 10:00-18:00)
【公演に関するお問い合わせ】
CATチケットBOX 03-5485-5999
(平日 10:00-18:00)
公式サイト:https://www.stagegate.jp
※手塚治虫、手塚プロダクションの「塚」は、旧漢字が正しい表記となります。
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