ブラジルが、航空機ボーイング737クラシックシリーズ向けAerSafe™が燃料タンク可燃性低減規定に準拠していると認可

プレスリリース発表元企業:AerSale

配信日時: 2017-06-16 04:43:00

ブラジルが、航空機ボーイング737クラシックシリーズ向けAerSafe™が燃料タンク可燃性低減規定に準拠していると認可

ブラジルが、航空機ボーイング737クラシックシリーズ向けAerSafe™が燃料タンク可燃性低減規定に準拠していると認可

(米フロリダ州コーラルゲーブルズ)- (ビジネスワイヤ) -- AerSale®は本日、ブラジルの国家民間航空局(ANAC)が燃料タンク可燃性低減(FTFR)規則に則り、当社のAerSafeシステムを航空機ボーイング737 CLシリーズ(ST03589NY)に設置するための追加型式設計承認(STC)を認可したと発表しました。AerSaleのボーイング737 CL/NGシリーズ(ST02980NY)向けSTCは、すでに連邦航空局(FAA)から認可を取得済みです。

AerSaleのNicolas Finazzo最高経営責任者(CEO)は、次のように述べています。「当社のブラジルのお客さまがAerSafeの恩恵を直ちに受けられるようになり、喜ばしい限りです。故障する機械的部品がなく、最短のリードタイムで提供でき、設置も2日間ですむため、AerSafeは急速にFTFR規定に準拠するための容易な選択肢となっています。」

AerSaleが独自に開発した燃料タンク点火緩和手段のAerSafeは、世界中のどこでも設置できる完全なプレファブ・キットです。ボーイング737向けキットは直ちに利用可能なため、事業者はFAAとANACが定めた2017年12月26日の期限に間に合わせることができます。FAAは今後数週間中に、AerSaleのボーイング767シリーズ航空機向けSTCを認可する見通しで、ボーイング757とエアバス320シリーズのSTCは、年内に認可が下りる見込みです。

AerSafeはAerSaleの商標です。世界的な航空リーダーのAerSaleは、中古航空機、エンジン、部品の販売、リース、交換のほか、商用航空機と部品のために広範な保守・修理・整備(MRO)サービスを提供しています。AerSaleは、耐用年数を経た航空機やエンジンの所有者に、資産管理サービスも提供しています。フロリダ州コーラルゲーブルズに本社を置くAerSaleは、米国・欧州・アジアで営業所と業務を維持しています。

詳細については、当社のウェブサイト(www.aersale.com)をご覧になるか、電話(305-764-3200)または電子メール(media.relations@aersale.com)でAerSale Media Relationsまでお問い合わせください。

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原文はbusinesswire.comでご覧ください:http://www.businesswire.com/news/home/20170614006103/en/

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連絡先
AerSale
Lyndelle Nieuwkerk, 305-764-3200
media.relations@aersale.com

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