ハーバライフの栄養調査で栄養・水分・運動の大幅な不足が明らかに

プレスリリース発表元企業:Herbalife Asia Pacific

配信日時: 2017-04-10 19:02:00

ハーバライフの栄養調査で栄養・水分・運動の大幅な不足が明らかに

ハーバライフの栄養調査で栄養・水分・運動の大幅な不足が明らかに

(香港)- (ビジネスワイヤ) -- グローバルに栄養補助食品を製造販売するハーバライフは、18歳以上の消費者の栄養と健康に関する習慣・行動・態度に焦点を絞ったアジア・パシフィック地域のバランス栄養調査1の結果を発表しました。この調査は、バランスの取れた栄養習慣を採用し、その長期的な健康と幸福への影響を強化するよう消費者に促すことを目的とする「第7回ハーバライフ アジア・パシフィック ウェルネス・ツアー」の一環として行われました。調査結果によると、消費者の71パーセントが、果物と野菜を推奨摂取量の半量以下しか食べておらず、半数以上が十分に水を飲まず、半数以上が十分な運動を行っていませんでした。

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ハーバライフの2017年APACバランス栄養調査(画像:ビジネスワイヤ) ハーバライフの2017年APACバランス栄養調査(画像:ビジネスワイヤ)

消費者の55パーセントが、身体が最適に機能するよう十分な栄養を確実に取ることがバランスの良い食事を採用する最大の動機であると答えましたが、現代のペースの速いライフスタイルにより、健康的な栄養習慣を日々の生活に取り入れることがますます困難になっています。

調査では、回答者の35パーセントが、毎日のバランスの取れた栄養摂取が難しいと答え、より健康的なライフスタイルの実践を妨げる上位3つの障害として、時間、動機、お金の不足を挙げました。

加えて、調査結果では次のことが明らかになりました。

消費者10人中7人が1日に1食分か2食分の果物と野菜しか消費しないと答え、推奨摂取量の1日5食分を下回る 半数以上(57%)が水分を1日の推奨摂取量であるグラス8杯以下しか消費しない 半数以上(54%)が1日の運動時間が1時間未満で、11%は全く運動しない バランスの取れた栄養を採用する上位3つの動機は、体を最適に機能させるための十分な栄養(55%)、健康上の問題または疾病の予防(39%)、理想的な体重を維持して肥満に起因する健康上の問題を予防すること(39%) 毎日の健康的な食習慣について上位3つの障害は、時間の不足(46%)、動機の欠如(41%)、お金の不足(40%) 消費者の栄養習慣の改善には、次のことが役立ちます 回答者の56%は、健康的な食事の選択肢がもっと利用しやすくなれば、バランスの取れた栄養習慣を取り入れやすくなると感じている 回答者の35%は、健康的な食事を一緒に楽しめる、同じ考え方を持つ仲間を探している 回答者の34%は、自分に必要な栄養のプランについて専門家のアドバイスを求めている バランスの取れた栄養と運動目標の達成に役立つものについて質問された時、ほとんどの回答者はハーバライフ・インディペンデント・ニュートリション・クラブで紹介したようなバランスの取れた栄養とコミュニティーサポートのアプローチが長期的に個人の幸福を改善することに同意しました。

ハーバライフのアジア・パシフィック担当シニア・バイス・プレジデント兼マネジングディレクターのスティーブン・コンチーは、次のように述べています。「グローバルに栄養補助食品を製造販売するハーバライフ・ニュートリションは、消費者の生活に長期的にプラスの影響を与えることを目指し、バランスの取れた栄養習慣を採用できるよう消費者を支援することに取り組んでいます。アジア・パシフィック ウェルネス・ツアーでは、ハーバライフ・ニュートリション・アドバイザリー・ボードのメンバーがこの地域の都市を訪問し、人々の全体的な幸福をサポートする、バランスの取れた栄養や運動の必要性と関連するメリットについて啓発し、日々の生活の中で健康的な栄養習慣を実践できるよう支援します。」

4月5日~5月15日に実施されるハーバライフ アジア・パシフィック ウェルネス・ツアーでは、オーストラリア、カンボジア、香港、インドネシア、インド、日本、マカオ、マレーシア、ニュージーランド、フィリピン、シンガポール、台湾、タイの21都市で一連の医療シンポジウム、栄養に関する講演、健康ワークショップを開催します。

シンポジウムでは、ハーバライフ・ニュートリション・アドバイザリー・ボード(NAB)の6人の専門家が、小児肥満、体重管理、スポーツ科学、スポーツ・パフォーマンス、代謝とバランスの取れた栄養など、さまざまな健康に関連するテーマについて専門知識を共有します。

ウェルネス・ツアーに参加するハーバライフNABの専門家は次の通りです。

ジュリアン・アルバレス・ガルシア博士:スポーツ医学、スポーツ生理学の専門家。さまざまな競技のプロチーム、ナショナルチーム、選手のアドバイザーを務める。 ナタニエル・ヴィウニスキー医師:小児科および栄養学の専門家。「Childhood Obesity – A Practical Guide」(小児肥満-実用的ガイド)を執筆し、ブラジル保健教育省で小児肥満に関するアドバイザーを務める。 ダナ・ライアン博士(PhD):ハーバライフのスポーツ・パフォーマンス/教育担当シニア・マネジャー。アスリート向けにスポーツの栄養とパフォーマンスのプログラムを開発したスポーツ生理学と栄養の専門家。 ダレン・バージェス博士:スポーツ科学、栄養学のエキスパート。現在、ポートアデレード・フットボール(AFL)クラブでハイ・パフォーマンス責任者を務める。また、リバプール・フットボール・クラブでフィットネス&コンディショニング責任者を務めた経験を持つ。 ロシオ・メディナ医師:ハーバライフのワールドワイド・ニュートリション・トレーニング担当バイスプレジデント。栄養と肥満の専門家。 ワン・チンクン博士:代謝および栄養学の専門家。2008年、医学教育への功績を認められ、台湾生物医学賞を受賞。 1ハーバライフのアジア・パシフィック栄養調査は、2017年2月にアジア・パシフィック地域のオーストラリア、香港、韓国、インドネシア、シンガポール、タイ、フィリピン、ベトナム、インド、日本、台湾、マレーシアの12か国で18歳以上の回答者6,000人を対象に実施されました。

ハーバライフについて

ハーバライフは、1980年の創業以来、製品を通じて人々の人生を向上させることに取り組むグローバルなニュートリション・カンパニーです。ハーバライフのニュートリション、ウエイト・マネージメント、エナジー&フィットネス、パーソナル・ケアの各製品は、90カ国以上に広がるハーバライフ・メンバーを通じて販売されています。高品質な製品、ハーバライフ・メンバーによるお客様へのマンツーマンのコーチング、そしてヘルシーでアクティブなライフスタイルが根づくコミュニティー作りを通じて、栄養不足と肥満という世界的な問題の解決に取り組んでいます。

ハーバライフは、ハーバライフ・ファミリー・ファンデーション(HFF)と同ファンデーションのカーサ・ハーバライフ・プログラムをサポートし、子供たちにバランスの良い栄養を提供する活動を行っています。また、クリスティアーノ・ロナウド選手、ロサンゼルス・ギャラクシー、その他数多くの競技における世界チャンピオンを含め、世界中で190を超えるワールドクラスのアスリート、チーム、イベントを支援しています。

ハーバライフは従業員8,000人以上を擁し、ニューヨーク証券取引所に上場しています(NYSE: HLF)。2016年度の純売上高は45億米ドルでした。ハーバライフのウェブサイト(http://ir.Herbalife.com)には、当社の財務情報や他の情報が掲載されています。情報の更新や追加が行われますので、投資家の皆さまには定期的なウェブサイトの確認をお勧めします。詳細については、Herbalife.comまたはIAmHerbalife.comをご覧ください。

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連絡先
Herbalife Asia Pacific
Daliea Mohamad-Liauw, +852-3589-2643
VP, Corporate Communications, Asia Pacific
dalieal@herbalife.com

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