サンシャイン水族館 カワウソ母娘(おやこ)のひな祭り

プレスリリース発表元企業:株式会社サンシャインシティ

配信日時: 2017-02-23 13:30:00

飼育スタッフ特製の「ひな祭り」をイメージした装飾や、カワウソたちが「ひなあられ」を味わうように見える給餌も。

サンシャイン水族館(東京・池袋、館長:丸山克志)では、コツメカワウソ水槽内を「ひな祭り」バージョンに変更したこの時期限定の特別装飾を、2月23日(木)~3月5日(日)の期間に公開します。



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現在、「昭和レトロ」をテーマにちゃぶ台や黒電話、ブラウン管のテレビなどを配置した特別装飾中のコツメカワウソ水槽ですが、こちらで暮らしているメスのコツメカワウソたちに「ひな祭り」を楽しんでもらえるよう、飼育スタッフが手作りした特別装飾を施しました。さらに、コツメカワウソたちがまるで「ひなあられ」を食べているようにエサ(ペレット)のあげ方も工夫します。

この機会にぜひ、母娘でひな祭りを楽しむ、仲良しコツメカワウソファミリーに会いに来てください!



コツメカワウソ Asian small-clawed otter

東南アジア諸国およびインド南部に分布する、カワウソの仲間では最も体が小さな種類です。名前の由来にもなっているように指先にある爪はとても小さく、指の間には”水かき”がついています。泳ぎがとても上手です。

<コツメカワウソ水槽 展示個体のご紹介>
★ シュラ(メス・14歳)
おっとりマイペースな性格ですが、母としての貫禄があります(しかし、こどもたちからエサを横取りすることも…)。寝ていることが多いので、起きているシュラに会えたらラッキーです。

★ マハロ(メス・2歳)
シュラのこども。やんちゃで好奇心旺盛、しかし臆病な一面もあります。人間が好きですぐ寄ってくるので、飼育スタッフはおもちゃで一緒に遊んだりしています。体が大きく、下唇がまだら模様で、おまんじゅうみたいな顔が見分けるポイントです(飼育スタッフ談)。

★ ニコ(メス・2歳)
母が育児放棄をしたためシュラに託児され、同時期に生まれたマハロと一緒に育ちました。シュラが大好きな甘えん坊で、何事にも慎重派です。鼻が黒く、下唇がピンク色で、しゅっとした小顔が見分けるポイントです(飼育スタッフ談)。
[画像2: https://prtimes.jp/i/20364/72/resize/d20364-72-546753-0.jpg ]



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■サンシャイン水族館 概要
所在地:東京都豊島区東池袋3-1 サンシャインシティ ワールドインポートマートビル・屋上
営業時間:10:00~20:00(4月~10月)、10:00~18:00(11月~3月)※最終入場は終了1時間前  ※変更になる場合がございます
入場料金:大人(高校生以上)2,000円、こども(小・中学生)1,000円、幼児(4才以上)700円、シニア(65才以上)1,700円
問合せ先:サンシャイン水族館  03-3989-3466  
URL:http://www.sunshinecity.co.jp
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