<FAB 3D CONTEST 2016>にてファブラボ太宰府がファブ施設賞を受賞

プレスリリース発表元企業:嘉穂無線ホールディングス株式会社

配信日時: 2016-11-25 14:30:36

慶應義塾大学ファブ地球社会コンソーシアム主催の<FAB 3D CONTEST 2016>にて、嘉穂無線ホールディングス株式会社(本社:福岡県筑紫郡那珂川町 代表:柳瀬隆志)のファブスペース ファブラボ太宰府が「最優秀ファブ施設賞」を受賞しました。



 このコンテストは、新しい広がりを持った3Dプリンタの活用法とそれを担う人材を発掘するために、4つのカテゴリー別(小学生・中学生の部/家族の部/フリースタイルの部/プロ・セミプロの部)から最優秀賞・優秀賞・特別賞が選出され、コンテストに協力した全国各地のファブ施設から最優秀ファブ施設賞も選出されました。
 ファブラボ太宰府は、以下の部門で優秀賞を受賞した方の研究・作品作りのサポートをしました。

[画像1: http://prtimes.jp/i/21447/5/resize/d21447-5-218259-0.jpg ]


<小学生・中学生の部>

テーマ:スイカの維菅束
小学4年生 平野喬久君(福岡県在住)
http://fabble.cc/hiratakaharu/ikannsoku


[画像2: http://prtimes.jp/i/21447/5/resize/d21447-5-365556-1.jpg ]


<家族の部>

テーマ:虫歯の歯ブラシスタンド
塩塚貴子 (福岡県在住)
http://fabble.cc/shioshio3/xxxxxxxxxxx


 ファブラボ太宰府は、3Dプリンタやレーザーカッター等のデジタル工作機器が使える施設です。さらに、全く知識がなくてもゼロからのスタートでも常駐女性スタッフが丁寧にレクチャーし、作品が完成するまで講習会等の学ぶ機会・環境が整っているのが特徴です。今回のコンテストで優秀賞を受賞された方々は、ファブラボ太宰府に来るまでは全くデジタル工作機器を扱ったことがなく、研究してみたい・作品を作りたいとの思いをゼロからカタチにすることができました。

 今後、ファブラボ太宰府はデジタル工作機器初心者や地域の子供達や親子等を中心に、様々な作品作りのサポートを実施し、モノづくりの楽しさや面白さを伝えていきます。

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