カブク・ユニットコム共催の国際3Dプリントデザインコンテスト「LEVEL∞ AIR VENT HACK DESIGN CONTEST」結果発表
配信日時: 2016-11-22 13:00:00
3Dプリントなどのデジタル製造機器を活用したものづくりプラットフォーム「Rinkak(リンカク)」を運営する株式会社カブク(本社:東京都新宿区、代表取締役:稲田 雅彦)とオリジナルパソコン・パソコンパーツなどを提供する株式会社ユニットコム(代表取締役:高島 勇二、本社:大阪市浪速区)が、2016年8月23日より共催してきた国際3Dプリントデザインコンテスト「LEVEL∞ AIR VENT HACK DESIGN CONTEST」の結果を発表しました。
[画像1: http://prtimes.jp/i/7606/73/resize/d7606-73-497102-0.jpg ]
本コンテストは、3Dプリントを活用して、前面に配置される吸気パーツのカスタマイズが可能なパソコン「LEVEL∞ AIR VENT HACK」を更に魅力的にするアイデアを「アート部門」「プロダクト部門」「2Dグラフィック部門」の3部門で募集をいたしました。募集開始から10月31日までの約2ヶ月の間、144点もの作品が世界中のクリエイターから集まりました。
いずれの作品も「PCゲームライフをとことん楽しむ」という「LEVEL∞(レベルインフィニティ)」のコンセプトを表現した素晴らしい作品ばかりの中、厳正な審査の結果、最優秀賞には、吸気パーツの枠を大きく飛び越えPCケースの印象を変えるインパクトと調和が考えられたデザインが選定されました。その他にも部門賞や特別企業賞など、計16点の⼊賞作品を決定いたしました。
優秀賞作品
[画像2: http://prtimes.jp/i/7606/73/resize/d7606-73-568832-1.jpg ]
株式会社カブクは、本コンテストでも活用した「Rinkakオープンイノベーション・コンテスト・パッケージ」などを通して、「ものづくりの民主化」に向けた取り組みを今後も拡げていく予定です。
コンテストの結果と詳細は以下の特設サイトよりご覧ください。
■ 特設サイト
国内(日本語):https://www.rinkak.com/jp/contest/level_infinity_airventhack
国外(英語):https://www.rinkak.com/us/contest/level_infinity_airventhack
■ 審査基準
・アイデアのオリジナリティ
・アート性/デザイン性が優れていること
・パソコンのカスタムデザインの可能性を拡げるもの
・3Dプリントできること
■ 審査員
・重村 珠穂(アルゴリズムデザインラボ 代表取締役社長/建築・環境デザイナー/BIMコンサルタント)
・藤村 祐爾(オートデスク Fusion 360 エヴァンジェリスト)
・横井 康秀(株式会社カブク インダストリアルデザイナー)
・高橋 敏也(テクニカルライター)
・高島 勇二(MCJ 代表取締役社長兼会長)
■「Rinkak オープンイノベーション・パッケージコンテスト」について
企業と顧客が一緒になって商品開発ができるオープンイノベーション型のコンテストパッケージです。顧客や3Dプリント技術を使ったものづくりマーケットプレイス「Rinkak」のグローバルクリエイターを巻き込んだオープンな開発手法によって、圧倒的に速く、低コストで商品開発を行うことができます。
■ 株式会社ユニットコムについて
【社名】:株式会社ユニットコム
【所在地】:大阪府大阪市浪速区
【URL】:http://www.unitcom.co.jp/
【代表者】: 高島 勇二
【設立年月日】:1990年9月
【事業内容】オリジナルパソコン(iiyama PC)、パソコンパーツ、ソフトウェア、パソコン周辺機器の販売、パソコン・スマートフォンの修理・設定・設置サービス、データ復旧サービス、メモリアーカイブサービス、中古買取・販売
■ Rinkakについて
[画像3: http://prtimes.jp/i/7606/73/resize/d7606-73-385940-2.jpg ]
「Rinkak(リンカク)」( https://www.rinkak.com )は、 3Dプリンターなどのデジタル製造技術を用いた新しいものづくりマーケットプレイスです。 ユーザーはRinkakに3Dデータをアップロードするだけで高性能な製造設備でプロダクトを製造・販売できます。 プロダクトは受注毎にオンデマンドで製造するため、 クリエイターは在庫を持つことなく1つからプロダクトの販売ができます。 また素材に関しても一般的なプラスチックだけでなく、 陶器や金属、 ラバーまで多様な素材で作品を製造することが可能です。 Rinkakは多種多様な分野のクリエイターとユーザーによる創発性の高いコラボレーションが行われ、 消費者が求める斬新で独自性の高いプロダクトが世の中に生まれる受け皿となることを目的としています。
■ 株式会社カブクについて
[画像4: http://prtimes.jp/i/7606/73/resize/d7606-73-801939-3.jpg ]
株式会社カブク( http://www.kabuku.co.jp )はデジタル製造技術をコアテクノロジーとした、 ハードウェアとソフトウェアとデザインを融合したプロダクト・サービス開発を行っています。 法人のお客様向けに3Dプリント技術のソリューション提供、 デジタルクリエイターが世界で活躍するにあたってのサポート、 産官学連携による先端技術研究等に携わっています。 また、 独自の高速3D解析エンジンやオープンイノベーション型マーケティングインフラとなる唯一の3Dプリントサービス「Rinkak(リンカク)」を提供しています。 2014年には電通との業務提携を行い、トヨタ、オリンパス、マイクロソフト、スクエアエニックス、ロフト、コンランショップ、カルピス、フジテレビ、TBS、博報堂、ホンダ、三菱商事との協業実績があります。また「Rinkak」は、アジアで最大の3Dプリント製品のマーケットプレイスにまで成長しています。
━━ 会社概要 ━━
【社名】:株式会社カブク(Kabuku Inc.)
【所在地】:東京都新宿区
【URL】: http://www.kabuku.co.jp
【代表者】:稲田 雅彦
【設立年月日】:2013年1月
【事業内容】:インターネット関連サービス、 コミュニティ運営、 3DCAD・CG系ソフトウェアプロダクトの研究開発、 プロダクトデザイン・開発、 先端テクノロジーの研究
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