「アルビレックス新潟シンガポール」がスポーツを通じた国際貢献事業「スポーツ・フォー・トゥモロー」コンソーシアムに加盟!

プレスリリース発表元企業:ALBIREX SINGAPORE PTE LTD

配信日時: 2016-02-26 09:30:00

 Albirex Niigata FC Singaporeを運営するALBIREX SINGAPORE PTE LTD(本社所在地:シンガポール、Managing Director & CEO:是永 大輔)は、日本国政府が推進するスポーツを通じた国際貢献事業を行う「スポーツ・フォー・トゥモロー・コンソーシアム」への新規加盟が承認されました。海外団体としては初めての加盟承認となります。

アルビレックス新潟シンガポール ニュースページ
http://www.albirex.com.sg/ja/archives/18284/


 ALBIREX SINGAPORE PTE LTDでは2004年のシンガポールリーグ参入よりシンガポールをはじめとした東南アジア各国でサッカー教室を中心とした国際交流・社会貢献活動を実施していますが、「スポーツ・フォー・トゥモロー・コンソーシアム会員」として承認されることで、スポーツ・フォー・トゥモローの活動を推進していきます。


 日本国内では加入済みの日本サッカー協会やJリーグなど多数のスポーツ団体と共にALBIREX SINGAPORE PTE LTDは活動を行っていきます。


【東南アジアでの活動】
■シンガポール
 2004年のシンガポールリーグ参入より、延べ約10万人以上を対象にサッカー教室を中心としたCSR活動を実施。2013年よりホームゲーム入場者数1名につき1シンガポール・ドルを地域スポーツ団体へ寄付しており、その寄付金で2014年8月よりホームタウンであるYuhua行政区と提携し、地域の子どもたちを対象としたサッカーアカデミーを設立、運営しています。

【シンガポール】Yuhua行政区でアカデミー設立
https://www.atpress.ne.jp/releases/91900/img_91900_2.jpg


■マレーシア
 2009年より現地日本人学校でサッカー教室を開催。2013年6月にはサッカースクールを開校。サッカー教室やチアダンス教室を中心としたCSR活動を実施しています。


■カンボジア
 2014年1月の設立よりサッカー教室を中心としたCSR活動を実施。2015年4月にはネアックルン橋開通を記念した「Tsubasa Cup for Tomorrow 2015」を開催、9月にはスマホン村の子どもたち約1,000人を対象にワールドカップ予選「日本代表vsカンボジア代表」のパブリックビューイングイベントを開催しました。また、2016年2月より現地の聾・盲学校を対象としたサッカー教室を開催しています。

【カンボジア】スマホン村でパブリックビューイングイベントを開催
https://www.atpress.ne.jp/releases/91900/img_91900_3.jpg


■ミャンマー
 2014年8月にサッカースクールを開校。サッカー教室を中心としたCSR活動のほか、現地の聾学校を対象にサッカーアカデミーを開設し、サッカーの指導・普及活動を行っています。

【ミャンマー】聾学校を対象にサッカーアカデミーを開設
https://www.atpress.ne.jp/releases/91900/img_91900_4.jpg


【スポーツ・フォー・トゥモロー】
 2014年から2020年までの7年間で、開発途上国を始めとする100カ国以上・1,000万人以上を対象に日本国政府が推進するスポーツを通じた国際貢献事業。
 世界のよりよい未来をめざし、スポーツの価値を伝え、オリンピック・パラリンピック・ムーブメントをあらゆる世代の人々に広げていく取組みです。(引用元:スポーツ・フォー・トゥモローWebサイト)
http://www.sport4tomorrow.jp/jp/

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