“遠隔支援”や”文字起こし”で企業の課題を解決する「スマートグラス」のショールームが12月16日より新橋で期間限定オープン

プレスリリース発表元企業:ビュージックスジャパン株式会社

配信日時: 2024-12-13 16:00:00

“遠隔支援”や”文字起こし”で企業の課題を解決する「スマートグラス」のショールームが12月16日より新橋で期間限定オープン


Vuzixの様々なスマートグラスや日経ESGの未来戦略インタビューで紹介された岡山企業での事例も体験いただけます。最終日はVuzixのソリューションパートナーによるソリューション展示も行います。

スマートグラスと拡張現実(AR)技術製品のリーディングサプライヤーであるビュージックスジャパン株式会社 (本社:岡山県岡山市、代表取締役:藤井 慶一郎) は2024年12月16日(月)から12月20日(金)までの5日間、Vuzixのスマートグラスユーザーおよび導入を検討している方を対象としたイベント「Vuzix期間限定ショールーム」(入場無料)を東京・新橋にて開催いたします。日経ESGの未来戦略インタビュー (https://project.nikkeibp.co.jp/ESG/atcl/column/00006/120300478/)で紹介された岡山企業での事例も体験いただけます。

▼「Vuzix期間限定ショールーム」詳細・申込ページ▼
https://vuzix.commmune.com/view/event/16284

■2024年に日本法人を東京・赤坂から岡山に移転し、法人、医療、防衛、消費者市場向けのウェアラブルデバイスを手がける米国企業Vuzix(NASDAQ: VUZI)

当社のスマートグラスは、作業現場や医療現場で必要なデータや指示を目の前に表示し、リアルタイムで遠隔支援を提供できます。例えば、機器のメンテナンス時には、音声と映像を使ってベテラン社員からの支援を受けながら作業が可能です。これは技術の共有や若手技術者の育成に役立ちます。

また、近年、日本を訪れる外国人旅行客が急増し、労働者不足が深刻です。特に宿泊業界では人手不足が顕著で、多国籍な客層に対応するため外国人スタッフのニーズが高まっていますが、多言語教育が追いついていません。日本語を母国語としないスタッフに指示を出す際に、スマートグラスを利用した翻訳アプリを利用することでスムーズなコミュニケーションにもつながります。

しかし「スマートグラスの利点はわかるけれど、どのように運用すればよいかで悩んでいる」という方が多いのも事実。そこで、スマートグラスを実際に体験しながら運用・活用のノウハウについてご相談いただけるよう企画したのが本イベントです。各回事前予約制のため、製品ラインナップやソリューションをそれぞれゆっくりとご覧いただけます。

■最終日はVuzixのソリューションパートナーによるソリューション展示も開催

最終日の12月20日(金)はグランドフィナーレとして株式会社NTTコノキュー、エピソテック株式会社、ジャパンメディアシステム株式会社、株式会社ムクイルの4社によるソリューション展示を開催。スマートグラスを活用したサービスを比較検討することが可能です。

<パートナー企業によるソリューションデモ展示(50音順)>
■株式会社NTTコノキュー
<NTT XR Real Support>
マルチデバイスで利用可能な遠隔作業支援ソリューションです。
現地と遠隔地を音声・映像で繋ぎ、ポインタとマニュアルを現地に表示することで、作業者を遠隔地から支援できます。さらに、作業中の映像を録画し、作業中の操作履歴を時系列で保存します。これらの作業履歴によって、研修素材として利用したり、ミスが発生した時の分析としても利用できます。また、作業中に使用したいマニュアルは事前に作成することなく、お持ちのマニュアルや資料をそのままお使いいただけます。

■エピソテック株式会社
<Dive>
直観的な手順書の運用に課題をもつ現場作業系事業者向けの動画手順書システム。作業者はVuzixを使うことで、作業しながら関連する手順分割動画・説明事項・画像等を手順毎に自分のペースで確認することができます。

■ジャパンメディアシステム株式会社
<LiveOn>
導入実績7,500社のビジュアルコミュニケーションシステムとスマートグラス【M400】の連携により、本部と作業現場間での高品質な映像・音声・資料の共有を提供します。

■株式会社ムクイル
<AIスマートグラスソリューション>
低コスト・高精度なスマートグラスAIで、作業ミスの防止と生産性向上を実現。スマートグラスAIソリューションは、スマートグラスの持つ「ハンズフリー性」と「AI技術」を組み合わせ、作業者の動作をリアルタイムでモニタリングし、ヒューマンエラーを即時に検知・防止します。このソリューションは低コストで設計されており、予算の制約がある中小企業でも導入が可能です。これによりヒューマンエラーのリスクを大幅に削減し、生産性を最大化できます。

※展示内容や出展社は予告なく変更となる場合がございます。

■「Vuzix期間限定ショールーム」開催概要
日時:2024年12月16日(月)~12月19日(木)各日11:00~/ 14:00~(途中入退場可)
   2024年12月20日(金)11:00~16:00(途中入退場可)
会場:とっとり・おかやま新橋館
住所:東京都港区新橋一丁目11番7号 新橋センタープレイス2F
※ご来場には公共交通機関のご利用をお願いいたします。
入場料:無料

▼詳細・申込ページ▼
https://vuzix.commmune.com/view/event/16284

【ビュージックスジャパン株式会社について】
ビュージックスジャパン株式会社は法人、医療、防衛、消費者市場向けのスマートグラス、拡張現実(AR)技術や製品の設計、製造、販売のリーディングカンパニーであるVuzix Corporationの完全子会社です。

当社の製品にはヘッドマウント型スマートパーソナルディスプレイやウェアラブルコンピューティングデバイスがあり、ユーザーにポータブルで高品質な視聴体験を提供します。モビリティ、ウェアラブル・ディスプレイ、AR(拡張現実)のためのソリューションを提供しているほか、ウェーブガイド光学部品やディスプレイエンジンのOEMも行っています。

Vuzixは光学、ヘッドマウントディスプレイ、AR(拡張現実)ビデオアイウェアの分野で400以上の特許と出願中の特許、そして多数の知的財産を保有しています。
当社はこれまでコンシューマー・エレクトロニクス・ショー(CES)の2005年から2024年までのイノベーション賞やワイヤレス技術革新賞などもいくつか獲得しています。
1997年に設立されたVuzixはアメリカ合衆国ニューヨーク州ロチェスター、そして日本の京都と岡山にオフィスを構えている上場企業(NASDAQ:VUZI)です。

より詳しい情報はビュージックスジャパン株式会社公式ウェブサイトをご覧ください。
▼ビュージックスジャパン株式会社公式ウェブサイト:https://www.vuzix.jp/

製品名および会社名は、それぞれの会社の商標または登録商標です。


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