LGBTQ+に関する取り組み指標「PRIDE指標」の最高評価「ゴールド」を9年連続、「レインボー認定」を3年連続で受賞。新たにLGBTQ+に関する活動をまとめたレポートを公開
配信日時: 2024-11-16 18:45:31
日本アイ・ビー・エム株式会社(以下、日本IBM)は2024年11月14日、一般社団法人work with Prideが策定した、職場でのLGBTQ+に関する取組評価指標「PRIDE指標2024」において、最高評価である「ゴールド」を獲得しました。また、「ゴールド」を取得した企業・団体の中でも、日本におけるLGBTQ+に関する法制度の実現に賛同表明し、自社のみならず、セクターを超えた協働を推進する企業を評価する「レインボー認定」を獲得しました。本年で「PRIDE指標」における「ゴールド」の獲得は9年連続、「レインボー認定」は3年連続となります。
また、日本IBMは、「シリーズ 日本IBMのダイバーシティー&インクルージョンの取り組み」と題し、これまでのダイバーシティー&インクルージョンに関する活動をまとめたレポートを公開していきます。第1弾として、「LGBTQ+への取り組み」を公開しました。
https://www.ibm.com/downloads/documents/jp-ja/10a99808baafd503
2024年、日本IBMは、「自分ごと化」をテーマとしてLGBTQ+に取り組んできました。より多くの社員を巻き込み、それぞれの社員が「自分ごと化」としていくことが、会社を変えることに繋がります。
2024年の主な活動は以下の通りです。
- 当事者とアライによるLGBTQ+アライ・コミュニティーの勉強会「LGBTQ+アライ・ラウンジ」を継続して毎月開催してきました。2015年から現在までで計98回開催しています。
- 5月に代々木公園で開催された東京レインボープライドではゴールド・スポンサーとして協賛し、ブース出展するとともに、社長、役員を含めて200名以上の社員とその家族や友人がパレードに参加しました。
- LGBTQ+を祝福するプライド月間である6月には、LGBTQ+エグゼクティブ・スポンサーからの全社員向けメールの配信、対象者ごとに異なった内容での複数回のセミナーの開催、およびLGBTQ+関連の異なるテーマによる毎日のブログ発信などを行いました。
日本IBMでは今後も、誰もがありたい自分でいられる企業と社会の実現を目指してLGBTQ+に関する取り組みを積極的に推進していきます。
PR TIMESプレスリリース詳細へ
スポンサードリンク
「日本IBM」のプレスリリース
スポンサードリンク
最新のプレスリリース
- ハイエンドメディカルスキンケアブランド『エルツティン』が11月15日(金)~11月27日(水)まで開催される「Qoo10メガ割」に参戦!11/17 07:15
- 24/7面接プラットフォーム『Interview Cloud(インタビュークラウド)』、AIを活用した次世代型ハイブリッド面接サービスとして今秋提供開始!11/16 21:40
- 【自治体連携 デジタルノマド観光施策】観光振興および地域の経済発展を図る「那智勝浦町 × シェアウィング包括連携協定」を締結11/16 20:40
- 【児童虐待防止協会 西澤 哲 先生 特別セミナーのご案内】どのように子どもの意見・思いを聴いていくか11/16 18:45
- ファミケア、疾患・障がい児家族とサービス・商品を繋げる企業向けサービス「ブランドソリューション」を提供開始11/16 18:45
- 最新のプレスリリースをもっと見る