有本 均 氏/入山 章栄 氏ら登壇 2024年11月26日(火)オンライン&会場 無料開催 ABILI Special Seminar「人口減少時代、今こそ問い直す"サービス"とテクノロジーのあり方」

プレスリリース発表元企業:ClipLine株式会社

配信日時: 2024-10-07 09:49:45

サービス業の潜在力を引き出す「ABILI(アビリ)」を提供する ClipLine株式会社(東京都千代田区、代表取締役社長:高橋 勇人)は、「人口減少時代、今こそ問い直す “サービス”とテクノロジーのあり方~ 多店舗サービス業の未来と競争戦略~」と題し、2024年11月26日(火)に「ABILI Special Seminar」を開催することをお知らせいたします。



[画像1: https://prtimes.jp/i/11390/195/resize/d11390-195-823d620628b0c256a448-0.jpg ]

詳細・お申し込みはこちら
https://service.clipline.com/seminar/241126?fm_cp=66ecc387dc8bc329d27582dc&fm_mu=66f36de0faa24a0b3b975704&utm_campaign=66ecc387dc8bc329d27582dc&utm_medium=else&utm_source=pr
開催趣旨


労働人口の減少による「人手不足」があらゆる産業で課題となるなか、特に飲食・小売・店舗サービス、介護福祉、理美容、メンテナンス等「人によるサービス・オペレーション」が顧客への価値提供品質を左右するビジネスを展開する企業では、事業のあり方や業務における価値創出プロセスの見直しを求められる契機が訪れています。

業務課題解消のためにはテクノロジー活用による省力化や効率化を実現するだけでなく、人と組織の持続的成長を実現するためのプロセス構築が必要とされますが、既存のプロセスにおける「経路依存性」が障壁になり、なかなかアクションが生み出せないという声も多く聞かれます。

今回のABILI Special seminarでは「”サービス”を問い直す」をテーマに、サービス業における価値創出の源泉である人の力を最大化するためのテクノロジーのあり方と戦略をゲスト・ご参加の皆様と考えていきます。

会場聴講者様限定でリアルタイムの質問が行えるセッションも複数ご用意しておりますので、ぜひご参加ください。

セッション内容


▼基調講演:13:00-14:00
『マクドナルド/ユニクロ教育責任者が考える 人口減少時代の「組織と人の育て方」』
有本 均 氏 
株式会社ホスピタリティ&グローイング・ジャパン 代表取締役会長 
グローイング・アカデミー 学長
 元 日本マクドナルド株式会社 ハンバーガー大学 学長
 元 株式会社ファーストリテイリング ユニクロ大学 部長
 元 株式会社バーガーキング・ジャパン 代表取締役社長 
[画像2: https://prtimes.jp/i/11390/195/resize/d11390-195-9b707dd43622e301b2a2-1.jpg ]

テクノロジー活用による省人化・省力化の流れや、スポットワーカーの増加など、サービス業の現場、及びそこで働く人を取り巻く状況は大きく変化しています。そうしたなかでこそ、ブランド・店舗の価値を体現する優秀な人材の育成、確保は成長に欠かせないより重要なポイントとなっていきます。
今回は、日本マクドナルド、ユニクロという、店舗オペレーション・人材育成で名高い2社の教育責任者を歴任した有本均氏に、これからのサービス業に必要な組織と、それを成すために必要な人材の育て方をお話いただきます。

▼トークセッション:14:00-14:50
『リテール×デジタル戦略の先駆者とサービス業の未来を考える』
飯田 健作 氏
ニューリテール株式会社 ファウンダー兼代表取締役CEO
 元 ラオックスホールディングス株式会社 代表取締役社長
 元 シャディ株式会社代表取締役会長
植原 慶太
ClipLine株式会社 執行役員 CSO
[画像3: https://prtimes.jp/i/11390/195/resize/d11390-195-ab6111e6a03b177ae008-2.jpg ]

[画像4: https://prtimes.jp/i/11390/195/resize/d11390-195-98081b7d8eb3b56d1156-3.jpg ]

生活者との接点が多様化し、価値提供のあり方が見直される事例が数多くみられるなか、デジタル投資戦略は組織構造や事業構造そのものに直結する重要な要素です。顧客満足度・エンゲージメントの向上のほか、省人化・省力化による効率化、従業員のパフォーマンスや生産性向上など、向き合うべきテーマに合わせた施策を、適切に設計していく必要があります。
本セッションでは、ウォルマートジャパン(現西友)、日本トイザらス、ウォルト・ディズニー・ジャパンでデジタル変革を牽引し、ラオックス代表取締役社長として多くの成果を挙げた飯田 健作氏に、サービス業のデジタル戦略における要諦と、その中でリーダーが考えるべきこと、デジタル化の流れの中で考える「サービス」と人が果たすべき価値について、ClipLineと議論を行っていきます。

▼ソリューション公演:15:00-15:30
『"サービステック"と変革支援で実現する、持続的成長を実現する本部と現場のあり方』
金海 憲男 ClipLine株式会社 取締役 COO 
[画像5: https://prtimes.jp/i/11390/195/resize/d11390-195-5a0c3cb8d98264ae094c-4.jpg ]

サービス業が持続的成長を実現するためには、サービス業が持つ「無形性」「不可分性」「変動性」「消滅性」という4つの特徴、さらに多拠点展開の場合は「同時多発性」によって生まれる構造課題を乗り越え、本部と現場が密接に連携しながら、組織内のPDCAが適切に回る業務の仕組みを作り上げていく必要があります。
それを実現するためには、複雑な業務プロセスやオペレーション、コミュニケーションのあり方など、多くの課題を整理した上で、適切な投資や意思決定を行う必要があります。
10年以上にわたり数多くの多店舗サービス業のご支援を行ってきたClipLineより、改革の成功事例とそれを実現するソリューションについてご紹介します。

▼特別対談:15:30-16:30
『これからの企業成長に”サービス”が果たす価値と、リーダーに求められる意思決定』
入山 章栄 氏 早稲田大学ビジネススクール教授 
高橋 勇人 ClipLine株式会社 代表取締役社長
[画像6: https://prtimes.jp/i/11390/195/resize/d11390-195-10464a9ec6193744d1f1-5.jpg ]

[画像7: https://prtimes.jp/i/11390/195/resize/d11390-195-af29cb178e73bf1649a0-6.jpg ]

人手不足・内需の縮小が加速していくなか、日本企業が考えていかなければならないことはなんでしょうか。「世界標準の経営戦略」などのベストセラーを抱え、多くの企業、産業の成長を見つめてきた入山章栄氏と考えていくセッションです。
国際的な競争力を生み出し、企業価値向上の突破口を切り拓く鍵として、入山氏はAI・テクノロジーの活用を始めとしたイノベーションの推進とともに、日本企業の特性である「サービス」を挙げます。企業の価値創出の源泉として、人の力を最大化するための組織のあり方と経営者が向き合うべき変革の起こし方を議論していきます。

▼特別講演:16:40-17:40
『多拠点展開キーマン座談会 ~強い本部と現場を生み出すために~』
後藤 泰明 氏 株式会社ゴルフパートナー 執行役員 FC本部長
三浦 正嗣 氏 株式会社銚子丸 営業部副部長 兼 お客様創造課 プロデューサー 
上原 薫 氏  株式会社C&P 営業部 部長
安藤 欽一 氏 株式会社ナック クリクラビジネスカンパニー クリクラカレッジ学長
[画像8: https://prtimes.jp/i/11390/195/resize/d11390-195-d55223505f4b0ede620b-7.jpg ]

[画像9: https://prtimes.jp/i/11390/195/resize/d11390-195-9ceb7f74193b94e0853e-8.jpg ]

[画像10: https://prtimes.jp/i/11390/195/resize/d11390-195-e8c5825a6021b131a217-9.jpg ]

[画像11: https://prtimes.jp/i/11390/195/resize/d11390-195-64bfab06eff3279d4486-10.jpg ]









業務プロセス改善を目的とした新たな仕組みや、それに紐づくITシステムの導入プロジェクトが成功する秘訣として、外部パートナーやツールベンダーの主導のみでなく、社内における推進力や連携、関係者の「腹落ち」を生み出す社内のコミットメントの重要性がよく語られます。
しかし業務が複雑化・細分化し、関与する部署や従業員が多岐に渡ることでその難易度は高まり、かつ多拠点展開企業の場合は拠点の点在と共に「本部」と「現場」の分断や連携の不足が大きなボトルネックになります。
そうした課題を具体的にどのように越えて行くのか。今回はClipLineのソリューション導入推進の実行責任者・管掌役員の方々に、「強い本部と現場を生み出すためのプロジェクト成功のポイント」をテーマに、座談会形式でセッションを行います。当日はご参加の皆様からのご質問も受け付けながら、業種問わず多店舗・多拠点展開特有の課題を考えてまいります。

開催概要


日時: 2024年11月26日(火)13:00~17:40
※1セッションから参加可能です。申込者限定アーカイブ配信あり。

タイムテーブル:13:00-14:00 基調講演 
14:00-14:50 トークセッション
14:50-15:00 休憩
15:00-15:30 ソリューション講演
15:30-16:30 特別対談
16:30-16:40 休憩
16:40-17:40 特別講演

会場: ハイブリッド開催
     ・ Webライブ配信
     ・ 御茶ノ水ソラシティカンファレンスセンター Sola City Hall
      〒101-0062 東京都千代田区神田駿河台4丁目6

参加費:無料

定員: 会場聴講:200名、Webライブ配信:1000名 
※お申し込み多数の場合は抽選となります。
※ご来場いただいた方限定で、リアルタイムで質問をいただけるセッションをご用意しております。

対象者:経営者、役員、営業統括、営業推進、店舗統括、人事部門、教育研修責任者の方など

申し込み:下記リンクよりお申込みいただけます
https://service.clipline.com/seminar/241126?fm_cp=66ecc387dc8bc329d27582dc&fm_mu=66f36de0faa24a0b3b975704&utm_campaign=66ecc387dc8bc329d27582dc&utm_medium=else&utm_source=pr

ABILIについて


ABILIは、サービス業が抱える経営課題の可視化から解決策の実行まで包括して実現可能な「サービステック」と、成果を創出するための実行支援を提供するソリューションです。サービス業、なかでも多拠点に展開されている企業を中心に、現在50万人以上の方々にご活用いただいています。多拠点ビジネス特有の課題である「経営層」と「ミドル層」、そして顧客と向き合う最前線である「現場」の間で生じる情報のバラつきや、拠点間で生じる売上・顧客体験・従業員満足度などのバラつき。これらを改善し、人的資本を最大化しながらサービス価値や財務成果の向上に貢献します。

コンセプト紹介動画:https://www.youtube.com/watch?v=waCi2pIAtTo
サービスサイト  :https://service.clipline.com/

ClipLine(クリップライン)株式会社について


ミッション:「できる」をふやす
代表者 :代表取締役社長 高橋 勇人
設 立  :2013年7月11日
所在地  :〒101-0035 東京都千代田区神田紺屋町 15 グランファースト神田紺屋町 5F
資本金 :4億円(資本準備金含む。2023年8月31日現在)
企業URL :https://corp.clipline.com/
サービスサイト:https://service.clipline.com/
事業内容 :サービス業の潜在力を引き出す「ABILI(アビリ)」の開発・運営、及び経営コンサルティング

本件に関するお問い合わせ


ClipLine株式会社 担当:東、平田
TEL:03-6809-3305
Email: mkis@clipline.jp

PR TIMESプレスリリース詳細へ