TOPPAN、「第5回 脱炭素経営 EXPO[秋]」に出展

プレスリリース発表元企業:TOPPANホールディングス株式会社

配信日時: 2024-09-26 11:33:36

CO2排出量の可視化・削減に貢献するシステムなどを事例も交え紹介

TOPPANホールディングスのグループ会社であるTOPPAN株式会社(本社:東京都文京区、代表取締役社長:齊藤 昌典、以下 TOPPAN)は、2024年10月2日(水)から4日(金)に幕張メッセで開催される「第5回 脱炭素経営 EXPO [秋]」に出展します。



 本展示会は、企業向け脱炭素ソリューションやサーキュラー・エコノミー関連の製品が出展。経営層、ESG・カーボンニュートラル推進部門が来場する商談展です。今回、TOPPANブース(5ホール 小間番号E5-52)では、2023年7月より販売を開始したパッケージCO2排出量を自動算出するクラウド型システム 「SmartLCA-CO2(R)」を中心に、脱炭素経営を支援するCO2排出量の見える化・削減ソリューションを具体的な事例を交え紹介します。

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■ 具体的な出展内容と主な展示ソリューション
 TOPPANは「DX(デジタルトランスフォーメーション)」と「SX(サステナブルトランスフォーメーション)」によってワールドワイドで社会課題を解決するリーディングカンパニーとして、企業価値最大化に向けた取り組みを加速させています。この基本方針のもと、重点施策の一つとして「環境」への取り組みを掲げ、TOPPANグループのサステナブルブランド「SMARTS(TM)」を展開し、自社はもちろんさまざまな企業の持続可能な事業活動を支援しています。
 TOPPANは、今回の「脱炭素経営EXPO 秋」において、パッケージのCO2排出量の可視化から削減施策に繋がるソリューションを具体的な事例を交えて展示。企業の脱炭素経営の取り組みに貢献します。

・「Smart LCA-CO2(R)」
「SmartLCA-CO2(R)」は、パッケージに特化したクラウド型CO2排出量算定システムです。パッケージの専門家であるTOPPANが長年を掛けて培った算定ノウハウを反映、CO2排出量算定に必要な原単位情報が標準装備されており、情報収集の手間を省き、排出量算定の効率化・標準化を実現します。
今回は、SmartLCA-CO2(R)の流通業界での導入実績や、CO2排出量削減に向けた支援事例などを紹介します。

・環境配慮型製品の戦略策定サポート
 顧客と並走しながら環境配慮型製品の戦略策定をサポートするサービスです。環境配慮型パッケージの開発・販売で培った知識・ノウハウや、SmartLCA-CO2(R)などのツールを活用して、パッケージの環境配慮に関する戦略立てから具体的なアクション、対外訴求まで、トータルにサポートします。

■ 展示会概要
名称 :第5回 脱炭素経営EXPO[秋]
会期 :10月2日(水)~4日(金) 10:00~17:00
会場 :幕張メッセ (TOPPANブース : 5ホール 小間番号E5-52)
主催 :RX ジャパン株式会社
展示会URL:https://www.decarbonization-expo.jp/autumn/ja-jp.html



■TOPPANグループのサステナブルブランド「SMARTS(TM)」について
・サステナブルな未来に、スマートな選択を
 「SMARTSTM」は、パッケージを起点としたTOPPANグループのサステナブルブランドです。パッケージで培った技術・ノウハウに、マーケティング・DX・BPOなどのリソースを掛け合わせ、バリューチェーンに沿った最適な選択肢を提供します。TOPPANは、「SMARTSTM」が持つ多彩なソリューションで、ステークホルダーの皆さまとともに持続可能な社会の実現に貢献します。
URL:https://www.toppan.com/ja/living-industry/packaging/sustainability/




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以  上

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