〈amiami〉お部屋のアート展 ~ROOM ART~〈大丸京都店5階ほっとスポット>で開催!

プレスリリース発表元企業:株式会社 大丸松坂屋百貨店

配信日時: 2024-09-24 10:10:00

■2024年10月2日(水)→8日(火) ■5階ほっとスポット〈入場無料〉



障がい者のアート作品を福祉活動や障がい者アートという枠組みだけに当てはめず、その素晴らしさを世界に広めるため立ち上げた〈amiami (アミアミ)〉。
今回はお部屋に飾りたい作品を集めたポップアップショップを開催します。
個性あふれる作品約40点をご紹介します。
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/25003/2672/25003-2672-cdab8e75d24679eb2a0d13d92b8c2845-2048x1367.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


障害のあるアーティストの作品で社会に新たな価値観を提示
「無理に合わせない」生き方をアートで発信
合同会社amiamiは、障害のあるアーティストの作品を専門にセレクトし、社会に発信しています。
これらのアート作品はしばしば「福祉活動」や「障害者アート」といった枠組みの中で捉えられがちですが、一人ひとりのアーティストが持つ独自の視点と世界観を届けることを目指しています。
私たちは、アートを通じて彼らがどのように世界を見ているか、そしてその視点がいかに多様で豊かなものであるかを知っていただきたいと考えています。
息苦しさを感じる今の社会に対して、「人に無理に合わせる必要はないんだ」というメッセージを、アートを通して皆さまに届けることが私たちの使命です

[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/25003/2672/25003-2672-46bd72cd639ad1ef45d3b689af6c21a7-2048x1367.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


amiami の由来
amiamiは障害者と健常者の壁を「編み目」に変えることで、社会にエネルギーを届けていきたいという思いが込められています。
"ami"という言葉はフランス語てで「親しい友達」という意味があります。
「障害者だから」や「健常者だから」というつながりではなく、一人の人として良いものは良いとシェアしあえる編み目を紡いでいきます。

<展示作品の一例>
yuiko
動物を中心に、カラフルな世界を描く。言葉で伝えるよりも創作により、日々の感情や彼女の内面の動きを丁寧に整理し、外へ表現する。
一つひとつの感情の動きの集大成が作品となり、彼女だけの鮮やかな世界を表現する。
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/25003/2672/25003-2672-dd81c07182983197fa182a8dcc498470-1000x1000.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


「カラフルパンダ」印刷、キャンバス、410×318mm税込39,325円(※印刷キャンバスサイズにより異なります。)
奥山 優 OKUYAMA YU
描き続けるのは、カラフル&キュートな動物たち小さい頃から、クレヨンを並べたり、虹の色合いに興味があり、独特の色彩感覚を持つ。
動物の中でも猫が特に好きで猫の作品も多いが彼自身は猫アレルギー。
決してさわれない猫を思いながら描く。
今日も独自の世界観で動物たちの癒しの世界を表現する。

[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/25003/2672/25003-2672-c49ffc8308052a85ef6d8a4dd06f361b-1000x1000.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


「マジカルレオパード」印刷、キャンバス、410×318mm税込39,325円(※印刷キャンバスサイズにより異なります。)
大場 多知子 OBA TACHIKO
日常生活の中で見つけた「面白い、美しい、印象に残った」と感じたことをアクリル絵の具で色彩豊かに丁寧に描き上げる。
一見写実的な作品にも見えるが、よく見ると彼女の世界観を理解するヒントが所々に隠れている。私たちは彼女の世界をどこまで理解できるだろう。
[画像5: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/25003/2672/25003-2672-fe0f844e2274398e1fd8abbb59a6d157-1000x1000.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


「大きのこ祭り」印刷、キャンバス、410×318mm税込39,325円(※印刷キャンバスサイズにより異なります。)
Natsuki
i白黒の作品を指先を滑らせて描く。
彼女の作品はほとんどがデジタル。
そして大きな特徴は作品全てがモノクロであること。
自分では色をつけられないと話すが、作品を見た人にそれぞれの色をイメージしてもらいたいとも語る。
作品は彼女の自己表現であり、他者とのコミュニケーションのツール。
[画像6: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/25003/2672/25003-2672-2be6773368b91d7f37eefc8aa165d49a-1000x1000.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


「ペンギン」印刷、キャンバス、410×318mm税込39,325円(※印刷キャンバスサイズにより異なります。)

EVENT
〈amiami〉アートツアー【あなたをアートの世界へ誘います】
〈amiami〉のキュレーターが展示作品の見ながら、作家の想いや作品を説明し、アートの見方や家に展示するおすすめ空間をお伝えします。
■10月5日(土) 14時~14時20分
◎先着10名程度<参加無料>
◎入場無料
当日、5階ほっとスポットまでお越しください。

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