うめきたエリアの進化を「テッド・イベール」もお祝い! 「テッド・イベール」特別装飾 ~UMEKITA is growing!~

プレスリリース発表元企業:一般社団法人グランフロント大阪TMO

配信日時: 2024-08-07 14:00:00

グランフロント大阪(大阪市北区大深町)では、2024年8月7日(水)から9月16日(月・祝)まで、うめきた広場のアートオブジェ「テッド・イベール」特別装飾を実施します。

今回の特別装飾は、来月9月6日(金)に予定されている「グラングリーン大阪」先行まちびらきにあわせて行うもので、蔦や花で覆われた「テッド・イベール」型のオブジェが、本体と背中合わせで出現します。2体が仲良く見上げる先にある、グランフロント大阪とグラングリーン大阪で構成されるうめきたエリアが、これまで以上に「growing(成長)」し続けることをお祝いしています。

グランフロント大阪のみならず、うめきたエリア、ひいては大阪・関西のシンボルとして、「テッド・イベール」がこれまで以上に来街者の皆さまに愛されつづける様に、グランフロント大阪ではこれからも様々な装飾を実施してまいります。



概要


期 間: 2024年8月7日(水)~ 9月16日(月・祝)予定
場 所: グランフロント大阪うめきた広場 水景内(大阪市北区大深町4-1) 
装飾デザイン: ※イメージ図につき、実際の展示とは一部異なる場合がございます
[画像1: https://prtimes.jp/i/128925/17/resize/d128925-17-9d8dab8a40e8be8ace4c-0.jpg ]




[画像2: https://prtimes.jp/i/128925/17/resize/d128925-17-0520190bfb750a98891c-1.png ]

「テッド・イベール」の装飾は今回で18回目となりますが、同型のオブジェを設置するのは今回が初となります。「テッド・イベール」の緑色のカラーには、自然と人間の関係についてのメッセージが込められています。




グランフロント大阪とグラングリーン大阪で構成されるうめきたエリアが、これまで以上に成長し続けるさまを表しています。「テッド・イベール」の足元のみならず、グランフロント大阪「創造のみち」2階のデッキ上や、けやき並木、せせらぎのみちを8月24日(土)から本ビジュアルで装飾します。

(参考情報)「テッド・イベール」について


2018年4月、グランフロント大阪5周年記念催事「GRAND FRONT OSAKA GRAND THANKS! 5th Anniversary ART SCRAMBLE『GRAND ART FES』」でやってきた「テッド・イベール」。まちを見守り続け、今年で7年目を迎えました。

■作品名
テッド・イベール(愛称:クール)Ted Hyber -Coool-
2018年 W4250XD3320XH3500mm

■解説
[画像3: https://prtimes.jp/i/128925/17/resize/d128925-17-3fab6ed4d9b5424ada25-2.png ]

フランスを代表する現代アーティスト、ファブリス・イベールの作品にはいくつかのキャラクターが登場します。「テッド・イベール」もその中の一つで、特に熊(テディ・ベアー)はファブリスが好んで使うモチーフです。緑色は自然と人間の関係について提案し続けるファブリスの姿勢をあらわしており、彼の分身のような存在です。ここを通る方々に、水辺の楽しさを感じていただく役割を担っています。梅田のフレンドリーなシンボルとして、末永くかわいがってください。

■作者プロフィール
ファブリス・イベール(Fabrice Hyber)

[画像4: https://prtimes.jp/i/128925/17/resize/d128925-17-2b0208a84f69052b832b-2.png ]

フランスのコンテンポラリーアート界の鬼才。1997 年第 47 回ベニス・ビエンナーレで、フランス館をテレビ局として機能させ、ビエンナーレで起こるすべての出来事を作品の中に取り込むという斬新なアイデアを発表、当時最年少で金獅子賞を受賞。2000 年を記念し、凱旋門に環境保護をテーマとする作品「時の変化」を制作。2007 年にパリの中心地のアート・ベース Le Laboratoire で、科学者とのコラボレートによる「Food for Thought 展」が開催され、大きな話題となった。
日本では、2001 年にワタリウム美術館で個展を開いたほか、2005 年に新国立劇場で行われた、振付師アンジュラン・ブレルジョカージュのバレエ『Les 4 saisons(四季)』の舞台美術と衣装を手がけた他、2006 年の『大地の芸術祭 越後妻有アートトリエンナーレ』にも出品。絵画、造形、マルチメディア、インスタレーションなどさまざまな手法を巧みに用い、奇抜なコンセプトで毎回鑑賞者を驚かせる現代美術作家である。

■「テッド・イベール」過去装飾事例
「テッド・イベール」は季節や催事に合わせて、これまで17回の装飾を実施しました。
過去の装飾:https://www.grandfront-osaka.jp//TEDHYBER_archive/
[画像5: https://prtimes.jp/i/128925/17/resize/d128925-17-9ebc87484771d6744fc0-2.png ]

(参考情報)「グランフロント大阪」および「グラングリーン大阪」概要


■グランフロント大阪
・所在地:大阪市北区大深町4-1(うめきた広場)
          同   4-20(南館)
          同   3-1(北館)     
・まちびらき:2013年4月26日(金)
・連絡先:グランフロント大阪コールセンター 06-6372-6300(11時00分~18時00分)
・営業時間:店舗等によって異なります。ホームページをご確認ください。
・ホームページ:https://www.grandfront-osaka.jp/

(グランフロント大阪事業者)
NTT都市開発株式会社、NTT都市開発プライベート投資法人、株式会社大林組、オリックス不動産株式会社、関電不動産開発株式会社 ジャパンエクセレント投資法人、ジャパンリアルエステイト投資法人、積水ハウス株式会社、株式会社竹中工務店、中央日本土地建物株式会社、東京建物株式会社、日鉄興和不動産株式会社、日本プライムリアルティ投資法人、阪急電鉄株式会社、阪急阪神リート投資法人、三菱地所株式会社、三菱倉庫株式会社

■グラングリーン大阪
・所在地:大阪市北区大深町6-38 (北館)
同  6番(ノースパーク)
同  5番(サウスパーク)
・開業予定:
2024年9月6日(金)先行まちびらき
※北街区のホテル・中核機能施設・商業施設およびうめきた公園〔サウスパーク(南公園)
全面およびノースパーク(北公園)の一部〕
2025年春頃 南館開業(南街区のオフィス・ホテル・中核機能施設・商業施設)
・ホームページ:https://umekita.com/

(グラングリーン大阪開発事業者)
三菱地所株式会社、大阪ガス都市開発株式会社、オリックス不動産株式会社、関電不動産開発株式会社、積水ハウス株式会社、株式会社竹中工務店、阪急電鉄株式会社、三菱地所レジデンス株式会社、うめきた開発特定目的会社

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