JR原宿駅の大型ボード17面に15の「胸キュン」シーンが登場!若い世代に向け「パスワード強化」を訴求[4月3日~4月9日限定]

プレスリリース発表元企業:公益財団法人 日本交通文化協会

配信日時: 2015-04-02 09:30:00

 公益財団法人 日本交通文化協会(所在地:東京都千代田区、理事長:滝 久雄、以下 日本交通文化協会)は、2015年4月3日(金)から4月9日(木)までの7日間、ネットサービスでの不正ログインの被害を防ぐ取り組みとしてパスワード強化を訴求するポスターを、JR原宿駅ホーム前の大型ボード17面に展示します。これは、独立行政法人 情報処理推進機構(所在地:東京都文京区、理事長:藤江 一正、略称:IPA)と共催する、第44回「原宿ファッションジョイボード文化展」としての展示です。

URL: http://www.ipa.go.jp/security/keihatsu/munekyun-pw/


 10代を中心とした若い世代が数多く訪れる原宿駅で開催する原宿ファッションジョイボード文化展を通じて、スマートフォンやタブレットの急速な普及や関連する新たなサービスの拡大に伴い発生している不正ログインや不正送金などのネットワーク上の被害について、若い世代の理解促進を目指します。

 17面あるボードのうち、タイトルボードなど2面を除く15面で具体的なメッセージを発信します。メッセージは各1コマ(面)完結、高校生の男女による15シーンの恋愛ストーリー風のマンガで構成し、各シーンにおい、パスワードは「長く」「複雑に」「使い回さない」といったパスワードを強化するメッセージを伝える内容となっています。

【ポスターサンプル】
http://www.atpress.ne.jp/releases/59701/img_59701_1.jpg


 「原宿ファッションジョイボード文化展」は、1979年12月から春と秋の年2回開催しているもので、JR原宿駅のホーム沿いに設置されている大型看板(名称:原宿ファッションジョイボード、サイズ縦3m×横4m、17面連立)全面を1週間限定で貸し切り、一つの社会的・文化的メッセージのあるポスターを展示するものです。この35年来の歴史ある文化展は、原宿の街の風物詩として定着し、多くの駅利用者から親しまれています。
 なお、文化展の終了後は約半年間(2015年10月8日まで)、1面を除く16面が原宿駅の外側に向けて掲示されます。


【第44回「原宿ファッションジョイボード文化展」開催概要】
テーマ:パスワード ― もっと強くキミを守りたい ―
日程 :2015年4月3日(金)から4月9日(木)7日間
会場 :JR原宿駅ホーム前(東京都渋谷区神宮前1丁目)
共催 :独立行政法人 情報処理推進機構/公益財団法人 日本交通文化協会
後援 :サイバーセキュリティ戦略本部/経済産業省/
    国立研究開発法人情報通信研究機構
協力 :株式会社ジェイアール東日本企画、株式会社エヌケービー

<原宿ファッションジョイボード 位置>
http://www.atpress.ne.jp/releases/59701/img_59701_2.jpg

<スケジュール>
▼2015年4月3日(金)~4月9日(木)
JR原宿駅の線路側の大型看板17面にポスターを展示

▼2015年4月10日(金)~10月8日(木)
JR原宿駅の道路側の大型看板16面にポスターを展示


【公益財団法人 日本交通文化協会】
ホームページ: http://www.jptca.org
設立    : 1948年9月30日
所在地   : 〒100-0006 東京都千代田区有楽町1-1-3 東京宝塚ビル
代表者   : 理事長 滝 久雄
事業概要  : 交通総合文化展の企画・運営、環境芸術活動、育英事業、
        パブリックアートの振興活動

 駅や空港などのパブリック・スペース(公共空間)を有効利用するため、壁画(陶板レリーフ、ステンドグラス)やモザイク、彫刻、モニュメントなどを設置する活動を進めており、これまでに全国で500点を超える芸術作品を設置した実績を誇る。設置場所は全国の駅をはじめ、学校、病院、市役所、企業社屋、ホールなど多方面にわたり、平山 郁夫画伯ら巨匠、大家と呼ばれる芸術家の原画・監修による作品が、見る人に喜びと潤いを与えている。日本交通文化協会では、芸術文化の振興および環境芸術推進活動の一環として、熱海と信楽においてパブリックアートの研究や制作支援を行っている。

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