akippaがスポーツチームとの提携30チーム目となるB1・シーホース三河と提携!ウィングアリーナ刈谷周辺の駐車場開拓を開始 ~刈谷市総合運動公園のアクセス向上を目指して~
配信日時: 2023-08-21 10:00:00
駐車場予約アプリ「akippa」を運営するakippa株式会社(代表取締役社長 CEO:金谷元気)はB.LEAGUEのクラブである「シーホース三河」を運営するシーホース三河株式会社(取締役社長:寺部康弘)および刈谷市総合運動公園(指定管理者グループ:刈谷みらいスポーツパートナーズ)と提携し、ホームアリーナの「ウィングアリーナ刈谷」周辺の駐車場開拓を開始することをお知らせします。
両社で事前予約制の駐車場を増やすことで、シーホース三河の試合時はもちろん、ウィングアリーナ刈谷が位置している刈谷市総合運動公園全体の駐車場不足やそれに伴う交通混雑を解消し、ドライバーのアクセス向上を目指します。
なお、今回の連携でakippaが提携しているスポーツチームは30チーム目となります。
[画像1: https://prtimes.jp/i/16205/407/resize/d16205-407-ba9bd2d7e5cdf380ae10-0.png ]
[画像2: https://prtimes.jp/i/16205/407/resize/d16205-407-3443fe2a51dcff0fd01c-1.png ]
シーホース三河は愛知県刈谷市をホームタウンとするバスケットボールクラブです。
ホームアリーナであるウィングアリーナ刈谷が位置している刈谷市総合運動公園には、陸上競技大会が実施されるスタジアムや、サッカーの試合ができるグラウンドもあり、各イベント開催時には多くの人が訪れます。
一方で、刈谷市総合運動公園には駐車場が完備されていますが、ウィングアリーナ刈谷の観客席数と比較すると台数が少ないことや、スタジアムやグラウンドの利用者も駐車場を利用することから、試合時には特に駐車場不足が発生しています。
最寄駅からアリーナまで車で15分ほどの距離があるため、クラブでは無料シャトルバスを運行していますが、乗用車保有台数が全国第一位である愛知県ということもあり、ご家族連れの方など車でアクセスする人も多く、駐車場不足や駐車場を出入りする際に生じる交通混雑が課題となっていました。
akippaは、これまで29ものスポーツチームと提携しており、全国でスタジアムへのアクセス改善や駐車場不足の解消に取り組んでいます。
特にJ1・名古屋グランパスとは、2019年より「駐車場パートナー」として駐車場の新規開拓をおこない「日本一アクセスしやすいスタジアム」を目指しているほか、試合開催時の賑わいを街全体に波及させる実証実験を2023年7月より実施(※1)するなど、愛知県内でも事前予約できる駐車場の貸し出しや地域課題の解決に取り組んでいます。
そして今回、akippaはシーホース三河とともに、ウィングアリーナ刈谷周辺の駐車場開拓に取り組むことが決定しました。地域住民の方や地元の企業さまにakippaサービスの周知をおこない、試合開催時や公園内でのイベント日に利用ができる駐車場を増やします。
アリーナ周辺に予約制駐車場が増えることでシーホース三河のブースターはもちろん、土地勘がないアウェイのブースターも混雑を回避しつつ安心して車で向かうことができます。
また、試合日以外にも刈谷市内外から公園内のイベントに来られる方が活用することで、地域全体のアクセス向上にもつながります。
駐車場を貸し出すオーナーは、手間や費用をかけることなく新たな収益につなげることができます。
akippaでは今後も「困りごと解決企業」として全国のプロスポーツチームや自治体、企業などと協力し、あらゆる駐車場問題解決を目指します。
駐車場の貸し出し登録はこちら▼
https://www.akippa.com/owner
※1 取り組みの詳細は以下になります。
akippaとDeNA、スポーツの賑わいを街全体に波及させる実証実験開始 名古屋グランパス戦で豊田スタジアムに来場した方の街の回遊をサポート
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000402.000016205.html
■シーホース三河とは
https://go-seahorses.jp/
シーホース三河は、1947年に戦後間もない愛知県三河の地で愛知工業(現・株式会社アイシン)バスケットボール部として誕生した、日本で2番目に歴史が長い実業団チーム。チーム名は、三河の雄・徳川家康の居城を古くから「龍城」と呼ぶことにちなみ、龍に近い「シーホース(タツノオトシゴ)」と命名。龍のように強く、勇ましく成長して欲しいという願いが込められている。
1988年に日本リーグ2部に、1995年に1部に昇格。実業団チームとして、国内トップリーグ(日本リーグ→スーパーリーグ→JBL→NBL)では優勝6回、準優勝4回、天皇杯は9度の戴冠と数々のタイトルを獲得してきた。2016年のB.LEAGUE開幕を機に、チーム名を「シーホース三河」へ変更。「地域貢献とスポーツ振興を使命とし、バスケットボールを主体としたアリーナエンターテインメントを提供する」を理念に掲げ、地域に愛されるプロバスケットボールクラブとして活動を続けている。
■akippaとは
https://www.akippa.com/
駐車場のシェアリングサービス。月極駐車場の未契約区画や個人宅の車庫・空き地・商業施設など空いている場所を時間貸し駐車場としてスマホから簡単に貸し出せ、ドライバーはWebまたはアプリから事前予約・事前決済して利用できる。スペースの貸出や会員登録は無料。全国に常時3万5000件以上予約できる駐車場を確保しており、スポーツ観戦やイベント・通勤・帰省・旅行などさまざまな用途での車移動時に利用されている。これまでに30以上の自治体・スポーツチームと連携し、交通渋滞や駐車場不足などの困りごと解決に取り組んでいる。また駐車場をシェアすることは、遊休資産の活用、排出ガス削減につながることからSDGsにも貢献できる。現在の会員数は累計330万人(2023年8月時点、貸主は含まない)。
■akippa株式会社
本社:大阪府大阪市浪速区(東京オフィス:東京都千代田区)
代表者:代表取締役社長 CEO:金谷元気
設立:2009年2月2日
資本金:20億円(資本準備金含む)
事業内容:駐車場予約アプリakippaの運営
HP:https://akippa.co.jp/
【本プレスリリースのお問い合わせはこちら】
akippa株式会社 広報(担当:石川、森村)
東京オフィス:〒101-0054 東京都千代田区神田錦町2-2-1 KANDA SQUARE WeWork内
大阪オフィス:〒556-0011 大阪府大阪市浪速区難波中2-10-70 なんばパークスタワー14F
Tel:03-6450-6090
Email: pr@akippa.co.jp
URL: https://akippa.co.jp
PR TIMESプレスリリース詳細へ
スポンサードリンク
「akippa株式会社」のプレスリリース
スポンサードリンク
最新のプレスリリース
- 2025年度の役員体制に関するお知らせ12/21 18:45
- BOSS ストア 心斎橋 リニューアルオープン12/21 18:45
- U25世代向けスタートアップの祭典『TORYUMON TOKYO 2024 IGNITE』のコミュニティパートナー決定【第3弾】12/21 18:45
- 上海の浦東美術館(MAP)にて創業100周年を祝う初の展覧会を開催12/21 18:45
- 【genten】12月26日「最強開運日」に金運や財運が上がる、“リス”がラッキーモチーフの福財布を発売!12/21 18:45
- 最新のプレスリリースをもっと見る