ノバセル、レスポンス至上主義の「運用型Youtube広告」サービスをリリース

プレスリリース発表元企業:ラクスル株式会社

配信日時: 2023-07-18 11:00:00

~運用型テレビCMのノウハウをYoutubeでも実現!計測&運用改善を提供~

運用型テレビCMサービスを中心にマーケティングの民主化を目指すノバセル株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役社長:田部正樹、以下ノバセル)は、自社のTVCM運用で培ったレスポンス指標での動画広告運用ノウハウを元に、YouTube広告をビジネスインパクトにつなげる「運用型YouTube広告」のサービス提供を開始します。(https://novasell.com/youtube-ads



[画像1: https://prtimes.jp/i/10550/339/resize/d10550-339-bc4a513e0ff06f5877e3-0.png ]

リリースの背景


動画広告市場はテキストに比べての情報伝達量が多く、SNSの普及と共に年々拡大し続けており、今後も成長が続くと予想されています。企業のマーケティング活動において認知向上や売上の拡大を図るためには、動画コミュニケーション施策は重要な位置づけとなりました。

しかし市場が拡大する一方で、ノバセルが実施した2023年6月のYouTube利用実態調査では、YouTube広告利用企業において約半数の49%が、課題は「費用対効果がわからないこと」と回答しており(⋆1)、動画広告の効果やビジネスインパクトが不明瞭であると捉えられています。

「マーケティングの民主化」をビジョンに掲げるノバセルは、「指名検索数」をレスポンス指標に掲げ、デジタルマーケティングの手法をテレビCMと融合し、広告効果を可視化することで運用型テレビCM市場を開拓してきました。サービス提供開始以来、一貫して従来難しいとされていたテレビCMの広告に向き合い、効果測定を可能にし、投資の最適化を行ってきました。

テレビCMを実施する上での不満やストレスは「どれだけ売上に繋がっているのか分からない」ことであり、テレビCM実施において注力するものは効果の可視化でした。広告主の抱える課題解決として、運用型テレビCM市場は活性化しております。

YouTube広告における効果の可視化や成果計測、運用改善の課題は、テレビCMと同課題です。ノバセルのこれまでの運用型テレビCMの知見を活かすことで、これまでリーチ指標がメインであったYouTube広告をレスポンス計測を元にビジネスインパクトにつながる効果改善を行うことができると考えサービスの提供を開始するにいたりました。
[画像2: https://prtimes.jp/i/10550/339/resize/d10550-339-5bca3d4a4860e68edcf4-2.png ]

運用型YouTube広告 サービス特徴について


1.各企業のサービスに沿った独自セグメントの作成
YouTubeに用意されているセグメント設定に加え、各企業のサービスに沿った独自のセグメントを作成します。特定の検索キーワードやURL閲覧などユーザー行動を捉ることで、より深いターゲティングが可能です。
[画像3: https://prtimes.jp/i/10550/339/resize/d10550-339-228df558951d1b37a508-1.png ]

2.効果指標と粒度
これまでのYouTube広告は、視聴者数、再生数が一般的な指標でしたが、ノバセルの運用型YouTube広告は効果計測指標にこだわっています。
エリア × セグメント × 動画単位でセッション、指名検索数を出し、レスポンス計測を行うことで、本質的な効果改善が可能になります。

[画像4: https://prtimes.jp/i/10550/339/resize/d10550-339-f69f0bfccc94f127f8bd-4.png ]

ノバセルについて


「ノバセル」は、誰しもが正しい効果を把握し、マーケティングを使いこなせることで、世の中のサービスが成長できる世界を創ることを目指し、企業が成長するために必要なソリューションを多数展開する「マーケティングプラットフォーム」です。その基盤は、ラクスルが5年で30倍の売上を向上させた事業会社としてのノウハウにあります。
ノバセルは、「指名検索」というレスポンスを重要な指標に掲げ、デジタルマーケティングの手法をテレビCMと融合し、広告効果を可視化することで、運用型テレビCM市場を開拓してきました。「属人的な判断とアナログ業務をなくし、効率化することで余分なコストを抑え、投資対効果を最大化するためのさまざまなサービスをご用意しております。
【サービス一覧】
■運用型テレビCM:https://novasell.com/lp/basic/
■ノバセルアナリティクス:https://lp.novasell.com/analytics
■ノバセルトレンド:https://novasell.com/trend
■ノビシロ:https://novasell.com/nobishiro

・会社概要
 社名:ノバセル株式会社
 所在地:東京都品川区上大崎二丁目 24 番9号
 代表取締役社長: 田部 正樹
 事業内容:テレビ CM 広告のプラットフォーム 「ノバセル」の運営
 設立年月日:2022年2月1日
 株主および持ち株比率:ラクスル株式会社100%
 サイト: https://novasell.com/

■「ノバセル」サービスに関するお問い合わせ:https://novasell.com/contact


(⋆1) 調査概要について


調査期間 :2023年6月21日
対象者 :25歳~49歳男女。職業:経営者・役員、会社員(正社員)
調査エリア :関東(千葉県、埼玉県、栃木県、東京都、神奈川県、茨城県、群馬県)
調査手法 :第三者機関インターネット調査(ノバセル調べ)
<利用条件>
情報の出典元として「ノバセル株式会社」の名前を明記してください。
[画像5: https://prtimes.jp/i/10550/339/resize/d10550-339-80ed95789dffb83d4f17-3.png ]

ラクスルグループについて


「仕組みを変えれば、世界はもっと良くなる」という企業ビジョンのもと、印刷、広告や物流といったデジタル化が進んでいない伝統的な産業にインターネットを持ち込み、産業構造を変えることで、より良い世界にすることを目指します。現在ではネット印刷・集客支援のプラットフォーム「ラクスル」、マーケティングプラットフォームを提供するノバセル株式会社、物流プラットフォームのサービスを提供するハコベル株式会社、コーポレートITのサービスを提供するジョーシス株式会社を運営しております。(URL:https://corp.raksul.com/

【ラクスルが取り組む"産業DX"】
私たちは、シェアリングプラットフォームによる取引の効率化、ソフトウェア(SaaS)による業務の効率化、それらに基づく付加価値サービスの3つを統合したプラットフォームの構築により、バーティカルに各産業の課題を解決し生産性・収益性の高い業界に変革していきます。ラクスル株式会社は産業変革者として、デジタル化が進んでいない伝統的な産業に対して、統合バーティカルプラットフォームを通じてDXを推進し、世界をより良いものにしていきます。







PR TIMESプレスリリース詳細へ