コミュニティ専用オウンドプラットフォーム「OSIRO」を提供するオシロ社に出資
配信日時: 2023-03-01 10:00:00
サザビーリーグのCVC事業で3社目の出資
株式会社サザビーリーグ(本社:東京都渋谷区/代表取締役社長 角田 良太、以下サザビーリーグ)は、新たなライフスタイル領域の開拓と既存事業とのシナジー創出を目的として、2022年4月よりスタートアップ企業に出資を行うCVC(コーポレート・ベンチャー・キャピタル)事業をスタートしております。
このたび3社目の出資先として、コミュニティ専用オウンドプラットフォーム「OSIRO」を提供するオシロ株式会社(本社:東京都渋谷区/代表取締役社長 杉山 博一氏、以下オシロ社)に出資を行いました。
[画像: https://prtimes.jp/i/5691/966/resize/d5691-966-3564d1e4bdbd2df288ca-2.jpg ]
オシロ社は、「日本を芸術文化大国にする」というミッションの実現に向けて、2017年1月よりクリエイターやアーティスト向けのコミュニティ専用オウンドプラットフォーム「OSIRO」を提供しております。
「OSIRO」は、OMOやCRMの次のステップである「クリエイターやブランドへの熱量が高い方同士のコミュニケーション」を作りながら、エンゲージメントを高めていけるツールです。また、こだわりの世界観を表現しコミュニティを活性化することを強みとしており、多くの価値共創コミュニティを生み出してきました。
ファンコミュニティーやファンダムをはじめ、熱量の高いファンや顧客とのエンゲージメントの大切さが改めて注目されている中、一人ひとりの顧客との繋がりだけでなく顧客同士の繋がりやコミュニティ経済圏への発展も期待できるオシロ社の事業に、サザビーリーグが大切にしている顧客との繋がりや広がりの可能性を見出しています。
ファンコミュニティープラットフォームは運営の難しさからCRMにとどまるパターンも散見される中、「OSIRO」はコミュニティーの状態を可視化できるだけなく、活性化のための打ち手をアシストしてくれる機能を備えていることが強みでもあります。「コミュニティマネージャーAI化」の開発を加速することで、運営者の負荷を低げ、最適化した運営が可能になることがオシロ社のさらなる強みにつながってくることを期待しています。
今後は、サザビーリーグが展開するブランドでの利活用を検討していくとともに、リアルビジネスで得た知見をお伝えしながらサービスの拡大や強化に貢献していきたいと考えております。
<オシロ株式会社について>
会社名 :オシロ株式会社
本社 :東京都渋谷区
設立 :2017年1月
事業内容:オウンドプラットフォームシステムの開発
オウンドプラットフォームを使った企画、制作、運用
会社HP :https://osiro.it
<サザビーリーグについて>
サザビーリーグは、「Afternoon Tea」「agete」「Ron Herman」など40を超えるブランドを展開しており、クリエイティブリテイラーとして衣食住の枠にとらわれず、スピリットである“It’s a beautiful day.”と感じるライフスタイルを提案しています。「半歩先を提案できる力」で、これからも、世の中がわくわくすることへのチャレンジを続けていきます。
https://www.sazaby-league.co.jp/
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