【東京ショートフィルムプロジェクト】2020年東京オリンピックに向け東京の魅力を伝えるショートフィルム3作品 7月24日(木)より9ヶ国語で世界配信開始

プレスリリース発表元企業:ショートショート実行委員会

配信日時: 2014-07-24 13:00:00


アジア最大級の国際短編映画祭 ショートショート フィルムフェスティバル & アジアは、東京都との映画祭共催10周年を記念して、世界のみなさんに「東京に行きたい!」と思ってもらうためのショートフィルムを3本製作、オフィシャルサイトにて7月24日(木)より9ヶ国語で世界配信を開始しました。

 米国アカデミー賞公認、アジア最大級の国際短編映画祭 ショートショート フィルムフェスティバル & アジア(以下SSFF & ASIA)は、東京都との映画祭共催10周年を記念して、世界のみなさんに「東京に行きたい!」と思ってもらうためのショートフィルムを3本製作、オフィシャルホームページにて7月24日(木)より9ヶ国語で世界配信を開始したことをお知らせします。

 本プロジェクトは2013年のSSFF & ASIA内にて発表されたもので、これまでのSSFF & ASIAのオフィシャルコンペティション各部門(インターナショナル部門、アジアインターナショナル部門、ジャパン部門)の優秀賞等受賞者を対象に、東京を舞台とするショートフィルムの企画を公募し、最も東京を魅力的にアピールできる企画を選定するというもの。園田俊郎監督(日本)、アルフォンソ・トーレ監督 (フィリピン)、リリアナ・ザルツバッハ(ブラジル)の3名が選出され、合計3本のショートフィルムを製作しました。

 撮影に使われたロケーションは、東京のシンボルともなった「東京スカイツリー」、伊豆諸島にある東京都の村「神津島」、狭い路地に200軒を超えるバーや小料理屋が密集し、ディープな魅力を放つ新宿ゴールデン街など、世界各国それぞれの視点から「東京」の魅力が描かれました。

 また5月にはSSFF & ASIA代表の別所哲也が舛添東京都知事を表敬訪問し3作品の完成を報告、6月に開催されたSSFF & ASIA 2014にて上映されました。これらの作品は10月よりANA国際線で機内上映されるほか、国内外の映画祭への出品・上映、東京都の観光プロモーションにおける活用等、様々な機会を活用して東京の魅力を発信し、2020年の東京オリンピックに向け東京への外国人観光客の誘致につなげていきます。

報道関係の皆様におかれましては、ぜひ本件告知にご協力のほどお願い致します。

■プロジェクト名称:東京ショートフィルムプロジェクト
■内容:東京の魅力を伝えるショートフィルム3本を製作
■製作作品:3本
■配信期間:2014年7月24日(木)より配信開始
■配信言語:9カ国語 日本語、英語、イタリア語、スペイン語、ドイツ語、フランス語、韓国語、中国語(繁体・簡体)
■URL:http://shortshorts.org/2014/tokyo_project/

ショートショート アジア実行委員会
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