JMDC、三井住友海上あいおい生命に健康リスク予測Webサービス「撮るだけ健康チェック」を提供
配信日時: 2022-06-01 16:00:00

株式会社JMDC(本社:東京都港区、代表取締役社長兼CEO:松島 陽介、以下「JMDC」)は、三井住友海上あいおい生命保険株式会社(社長:加治 資朗)向けにOCR(Optical Character Recognition=光学文字認識)機能を搭載した健康リスク予測Webサービス「撮るだけ健康チェック」を開発し、提供を開始いたしました。
「撮るだけ健康チェック」は、健康診断結果から「健康年齢(R) (注)」および「三大疾病入院リスク」を確認できるサービスです。健康診断結果の入力に際して、スマートフォンやタブレット・パソコンのカメラに健康診断結果をかざすだけで必要な項目の読み取りを行うOCR機能を備えており、入力の手間が大きく軽減されているのが特徴です。
(注)健康年齢(R)はJMDCの登録商標です。
「三大疾病入院リスク」モデルは、JMDCの医療ビッグデータを活用し、将来3年間にわたる三大疾病での入院リスクを同世代・同性と比較してどれくらいであるかを算出するモデルで、リスクの高い低いがわかりやすいメーター表示によって、お客様自身の健康リスクを一目で把握していただき、健康意識の向上にお役立ていただくことを目的としています。
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/312075/LL_img_312075_1.png
撮るだけ健康チェックイメージ
JMDCでは、今後もデータ拡充や分析ケイパビリティの強化、ソリューションの拡大を進め、保険業界におけるデータ利活用推進に貢献してまいります。
【株式会社JMDCについて】
医療ビッグデータ業界のパイオニアとして2002年に設立。独自の匿名化処理技術とデータ分析集計技術を有しています。8億1,000万件以上のレセプトデータと3,700万件以上の健診データ(2022年3月時点)の分析に基づく保険者向け保健事業支援、医薬品の安全性評価や医療経済分析などの情報サービスを展開しています。また、健康度の単一指標(健康年齢)や健康増進を目的としたWebサービス(Pep Up)など、医療データと解析力で健康社会の実現に取り組んでいます。
URL: https://www.jmdc.co.jp/
【三井住友海上あいおい生命保険株式会社について】
MS&ADインシュアランス グループの中核生命保険会社として誕生し、2021年10月、創立10周年を迎えました。総資産は約5兆円に迫り、保有契約件数は400万件を突破するなど、順調に業容を拡大し、多くのお客さまに安心をお届けしてきました。
中期経営計画のスローガン「すこやかな未来を保険でつくる」を実現するべく、お客さま一人ひとりに寄り添い、社会課題の解決に向け、あらゆる取組みを進めています。
URL: https://www.msa-life.co.jp/
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プレスリリース提供元:@Press
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