全国の学生に向けて、知識ゼロからでも起業を目指すことができる起業プログラムの提供を開始。
配信日時: 2022-04-01 09:30:00
超教育協会(理事長:石戸奈々子)は、起業に興味のある全国の学生を対象にした知識ゼロからでも起業を目指すことができる超起業学校スタートアッププログラム:IESSP(IESSP:イエスプ)を開催します。それに伴い、2022年4月1日よりプログラムに参加する学生の募集を開始いたします。
[画像1: https://prtimes.jp/i/39338/25/resize/d39338-25-bacdd6b02f2c937eb202-0.png ]
■プログラムについて
IESSPは起業に対する知識や経験がゼロからでも起業をすることができるプログラムです。全国の起業を目指す仲間や起業家が集まるコミュニティで、共に切磋琢磨し起業を目指すことができます。
プログラム参加者は、起業家やVCなど各分野の専門家の方々が作成したカリキュラムを、オフライン・オンラインのハイブリッド形式にて無料で受講することができます。それにより起業に必要な知識を包括的に学ぶことができます。その後、希望者は事業アイデアを審査員に提出し、事業アイデアの審査を受けます。実際に起業につながりそうなアイデアであれば、メンターとのメンタリングを通じて、事業アイデアのブラッシュアップを行うことができます。最終日には資金調達を目指しVCや審査員の前で事業アイデアのピッチを行います。
[画像2: https://prtimes.jp/i/39338/25/resize/d39338-25-2466d1e472a01d48a86c-1.png ]
■プログラムの詳細・フローについて
・基礎カリキュラム(5月3日~6月30日)
本プログラムの第1弾は、主にプレシード期を対象としWebサービス関係で起業するための必要な知識を学び、起業全般でも使えるファイナンスや法務、マーケティングといった包括的な学習カリキュラムを提供します。
約2ヶ月間、起業の基礎知識からアイデアを企画書に落とし込むためのカリキュラムを動画や対面で受講でき、後日の動画視聴も可能です。オフライン開催の場合は、一般社団法人CiP協議会にご協力いただき、2020年9月に東京ベイエリアの国家戦略特区にオープンした最先端スマートビル「東京ポートシティ竹芝」で開催します。
カリキュラムを受講しつつプログラム参加者は各自や各チームで起業アイデアを磨き、アイデア審査に向けて準備をします。
具体的なスケジュールは以下になります。
5月03日(火)池森 裕毅 はじめに、アイデアを考えよう
5月04日(水)藤本 隆太郎 新規事業におけるリーンキャンバスの活用方法
5月05日(木)松本 浩伸 市場規模について
5月06日(金)池森 裕毅 ユーザーインタビュー
5月10日(火)池森 裕毅 ビジネスモデル詳細その1
5月12日(木)池森 裕毅 ビジネスモデル詳細その2
5月17日(火)池森 裕毅 ビジネスモデル紹介
5月19日(木)村上 茂久 ファイナンス視点からみるビジネスモデルの捉え方
5月24日(火)篠原 憲文 地方スモールビジネス
5月26日(木)高橋 ひかり ソーシャルビジネスの作り方
5月31日(火)池森 裕毅 アイデアが思いついたら、プレゼン資料を作ろう
6月02日(木)宮崎 翼 ローコード・ノーコード(Adalo)
6月02日(木)森岡 修一 ローコード・ノーコード(Bubble)
6月07日(火)漆畑 慶将 マーケティング
6月09日(木)毛利 真克 エンジニアリング
6月14日(火)石橋 京士 法務関係
6月16日(木)高橋 龍征 スタートアップのコミュニティ活用
6月21日(火)松本 修平 大企業との付き合い方
6月23日(木)木浦 幹雄 デザインシンキング
6月28日(火)若林 哲平 デットファイナンス
6月30日(木)下平 将人 ベンチャーキャピタルからの資金調達
・アイデア審査(7月1日~7月15日)
参加学生が応募した事業アイデアの審査を行います。審査に通過したアイデアに関しては、メンターとの2ヶ月間集中メンタリングを受けることができます。審査に落ちた場合でも、審査員やメンターからフィードバックを受けることができ、次回のアイデア審査に向けてアイデアのブラッシュアップが行えます。
・集中メンタリング(7月18日~9月16日)
審査に通過した学生は、起業家や講師陣からチャットやミーティングを通じてメンタリングサポートを受けられます。最終ピッチイベントに向けて起業アイデアのブラッシュアップを行います。
・ピッチイベント(10月1日)
プログラム最終日に、ブラッシュアップしたビジネスプランを実際に審査員の前でピッチします。審査員は起業家やアクセラレータ、ベンチャーキャピタルの方々で構成され、事業化できるアイデアに対してはVCなどから出資を検討されます(必ずしも出資を保証するものではありません)。
■本プログラムに参加を希望する学生の募集について
本プログラムの受講を希望する場合は、https://lot.or.jp/iessp/ の参加申し込みフォームに必要事項を入力してください。後日メールアドレス宛に専用グループであるSlackに招待いたします。日々の受講に関する情報などはSlackグループにてご連絡いたします。
■本プログラムに参加頂ける教育機関の募集について
現在、本プログラムをご活用いただける高校、大学、教育機関を募集しております。お申し込みは、教育機関単位での参加はもちろん、ゼミ単位、研究室、サークル単位での参加も可能です。
講義やゼミの補助教材としても、自由にご利用頂けるものとなっておりますので、お気軽に事務局宛:startup_wg@ml.lot.or.jpにお問い合わせください。本取り組み及びプログラムをご説明させていただきます。
■スポンサー企業の募集について
本活動をご支援頂ける企業の皆様を募集しております。お気軽に事務局宛:startup_wg@ml.lot.or.jpにお問い合わせください。事務局より、本取り組み及びプログラムをご説明させていただきます。
■主催
一般社団法人超教育協会
設立 :2018年5月29日
理事長 :石戸奈々子
事業内容:教育とテクノロジーの融合により、新時代の教育を構築する団体。30を超えるIT系・コンテンツ系の業界団体が集結し、政府・知財本部、IT戦略室などがオブザーバ参加。5G、AI、VRなどのWGを設けるほか、eスポーツ推進の学校コミュニティも形成している。
URL :https://lot.or.jp/
■協力
一般社団法人CiP協議会
設立 :2015年4月
理事長 :中村伊知哉
事業内容:文化と技術を集積した産学官連携の拠点を整備する団体。経済産業省、総務省、東京都などと連携したプロジェクトも進めており、CiPファンドも設立して、起業支援もミッションの一つとしている。第一弾として東京・竹芝に2020年9月に街開きした。
URL :https://cipcipcip.org/
■監修
[画像3: https://prtimes.jp/i/39338/25/resize/d39338-25-0c1ba16230c027a9ac1c-3.jpg ]
市村昭宏:情報経営イノベーション専門職大学 客員教授
2008年 慶應義塾大学大学院メディアデザイン研究科入学、古川享教授に主従。2010年アスクル株式会社の新規事業の立上げチームに参画。2012年 エンタテインメントのチケット販売サービスを立ち上げ。音楽業界、スポーツ業界、興業業界にてサービスを展開。 2015年 DMM.comに全株式を売却しDMMグループに参画。執行役員 経営企画室長としてM&A、ベンチャー投資、新規事業を統括。2020年に同社を退社。現在は経営コンサルとして年間10社程の経営戦略に携わる。
[画像4: https://prtimes.jp/i/39338/25/resize/d39338-25-b058fdd9461183b8c5e5-2.jpg ]
池森裕毅:株式会社tsam代表取締役
2005年 株式会社ポケット設立、2014年売却
2011年 株式会社フリッグ設立、2013年売却
2019年 株式会社tsam設立
2020年 情報経営イノベーション専門職大学 客員教授就任
2021年 経済産業省近畿経済産業局との共同事業としてU30関西起業家コミュニティの運営を開始
本プログラムに関するお問い合わせは、
事務局担当の筑間拓実・柿沼弦汰 startup_wg@ml.lot.or.jp までご連絡ください。
本件に関するwebページ:https://lot.or.jp/iessp/
PR TIMESプレスリリース詳細へ
スポンサードリンク
「一般社団法人超教育協会」のプレスリリース
スポンサードリンク
最新のプレスリリース
- 〈無料プレゼント〉日本の四季を表現。京都発テキスタイルブランド「SOU・SOU」のカレンダー11/23 17:45
- 障がい者向けグループホームファンドの目的達成!不特法ファンドの物件売却(EXIT)のお知らせ11/23 17:45
- 12/21(土)和泉市にてメダリストが子どもたちにフェンシングの魅力を伝授 数々の国際大会でメダルを獲得した2選手によるショー&体験イベント開催11/23 17:45
- 究極生命体を身に纏う!『ソニック・ザ・ヘッジホッグ』より、『シャドウ・ザ・ヘッジホッグ』の刺繍スカジャンが登場!【株式会社コスパ】11/23 17:45
- 第1回「Tokyo-NbSアクションアワード」受賞団体の決定及び表彰式・交流会の開催について11/23 17:45
- 最新のプレスリリースをもっと見る