【リーガロイヤルホテル】和洋の装飾美が融合した、職人技が光る世界で唯一のオブジェ・ツリー「絞りの布と光」が魅せる幻想的なクリスマスツリーが登場

京都の老舗絞り染めブランド「片山文三郎商店」 がホテルと初コラボレーション。制作期間2か月超！オブジェを包み込む総手絞りのベールは必見！展示期間：12月26日（日）まで

リーガロイヤルホテル（大阪市北区中之島、総支配人 荻田 勝紀）は、11月2日（火）から12月26日（日）まで、京都の老舗絞り染めブランド「片山文三郎商店」による「絞り布」を用い、アートディレクター 佐藤 寧子氏がデザインした、世界で唯一のクリスマスツリーをロビーに、カラフルな絞りのバッグや布をアレンジしたクリスマスリースを正面玄関に設置しています。



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1915年創業、「京鹿の子絞り」専門の呉服製造の老舗「片山文三郎（かたやまぶんざぶろう）商店」の職人が、2か月以上にわたり一つひとつ手絞りで制作した布を用いたクリスマスツリー「SHIBORI-Chandelier tree」と、彩り豊かな絞りのバッグや布を使ったクリスマスリースが登場。ホテルとのコラボレーション・空間のインスタレーションは伝統を常に革新する同社にとっても初の試み。メインロビーのツリーは、伝統職人の技が光る絞り布がシャンデリア3基をまるでベールのように包み込んでいます。絞りの凹凸にシャンデリアのきらめきが反射し、幻想的でありながら優雅で柔らかな光を放っている、世界でここにしかないオリジナルツリーです。正面玄関のクリスマスリースには、実は同社の人気商品「Petit bag」を使用。新しいアイデアでファッションとアートが融合した、驚き溢れる作品です。

和と洋、伝統と現代が融合したロビー空間を彩る、「片山文三郎商店」の職人技とアートディレクター佐藤 寧子（やすこ）氏のアイデアが織りなす温かな光のオブジェは、心に柔らかな光を灯すような、今の時代にぴったりの装飾です。

また、装飾期間終了後、クリスマスリースに使用しているバッグの一部を抽選でお客様※にプレゼントするサステナブルな企画も実施。※リーガロイヤルホテル（大阪）公式Instagramアカウントのフォロワー。
【リーガロイヤルホテル公式Instagram】https://www.instagram.com/rihgaroyalhotel_official/

「片山文三郎商店」は伝統の「絞り」を活かし、インテリアやアート、ファッションなど伝統と新しさを融合させ、常に前衛的な挑戦を続けています。
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メインロビーを飾る現代的で革新的なクリスマスツリーと、正面玄関のクリスマスリースは、ユーモアとストーリーのある空間づくりをモットーにGINZA SIXをはじめ、全国の有名百貨店やラグジュアリーブランドのウインドウ・VMDなどのディレクション・デザインを行う、Pranks Inc.代表でアートディレクターの佐藤 寧子氏がデザインしました。佐藤氏は「片山文三郎商店の『絞り』との出会いにより、建築家 吉田 五十八氏が工芸と職人に敬意を払って設計した、和と洋、伝統と現代が融合したロビー空間と響き合い、伝統を革新するという創造の喜びに満ちたクリスマスの演出が生まれました。オブジェ・ツリーの内部に吊るしたシャンデリアの照明は布に反射し、オブジェ全体に優雅な光を纏わせます。アイデアと技が織りなす温かな空間演出をどうぞお楽しみください。」と寄せています。

【片山文三郎商店について】 https://www.bunzaburo.com/
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1915年、京都烏丸で「京鹿の子絞り」専門の呉服製造業として創業。以来、100年を過ごす片山文三郎商店の歴史は、常に革新とともにある。初代・文三郎が得意としたシンプルシックなスタイルは、時代を先取りした美的感覚が貫かれていた。やがて、1992年、三代目・片山一雄の時代になると、ライフスタイルの変化に合わせて、伝統と新しさの融合を目指し、インテリアやファッションなど呉服以外の分野でも絞り染めの魅力を発信。江戸時代以来途絶えていた「本座鹿の子絞り」の技法を復刻するなど、伝統の担い手としての使命も守りつつ、現代ファッションとアートが融合したものづくりをさらに加速。絞りの日本的な様式美はMoMA Design Storeで扱われるなど、海外でも多くの共感を呼び高い評価を得ている。今日も、京都の伝統工芸である「絞り」を用いて、新しいアイデアや生活の楽しみ方を提案し続けている。

■クリスマスツリー・リース概要
【期間】　11月2日（火）～12月26日（日）

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【設置場所】
メインロビー：「クリスマスツリー」（高さ：約3m、直径：約2.7m）
正面玄関：「クリスマスリース」（直径：約1.6m）

【デザイン】 Pranks Inc.代表、アートディレクター 佐藤 寧子氏

＜お客様のお問い合わせ＞
リーガロイヤルホテル　TEL. 06-6448-1121（代表）　https://www.rihga.co.jp/osaka

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