電子レシートシステム「スマートレシート®」を東急ストア運営のスーパーマーケット全店に導入~「東急ストア」「プレッセ」全店(88店舗)で買い物がより便利に

プレスリリース発表元企業:東芝テック株式会社 (PR代行:エムカラーデザイン株式会社)

配信日時: 2021-10-27 14:00:00


 東芝テック株式会社、株式会社 東芝、東芝の100%子会社である東芝データ株式会社および株式会社東急ストアは、「東急ストア」「プレッセ」全店(88店舗)に、東芝テックが運営する電子レシートシステム「スマートレシート®」を導入します。東急ストアで使用可能な「TOKYU CARD」「TOKYU POINT CARD」と連携させ、東急ストアは11月1日に運用を開始します。
 「スマートレシート®」アプリと「TOKYU CARD」「TOKYU POINT CARD」との事前連携により、来店されたお客様がこれらのカード使用すると自動的にレシートが電子化され、よりスマートな支出管理・ポイント管理を実現できるようになります。

 東芝テック株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役社長:錦織弘信、以下「東芝テック」)、株式会社 東芝(本社:東京都港区、代表執行役社長CEO 綱川智、以下「東芝」)、東芝の100%子会社である東芝データ株式会社(本社:東京都港区、代表取締役CEO:島田太郎)および株式会社東急ストア(本社:東京都目黒区、代表取締役社長:須田清、以下「東急ストア」)は、「東急ストア」「プレッセ」全店(88店舗)に、東芝テックが運営する電子レシートシステム「スマートレシート®」を導入します。東急ストアで使用可能な「TOKYU CARD」「TOKYU POINT CARD」と連携させ、東急ストアは11月1日に運用を開始します。

 「スマートレシート®」アプリと「TOKYU CARD」「TOKYU POINT CARD」との事前連携により、来店されたお客様がこれらのカード使用すると、自動的にレシートが電子化され、お客様は購入明細をアプリ上でいつでも確認することが可能となります。食料品、日用品など費目別での金額やTOKYUポイントの情報も表示されるため、よりスマートな支出管理、ポイント管理を実現します。

 また、「スマートレシート®」は紙のレシートを電子化することで、環境に配慮したサービスであると同時にお客様とスタッフとの接触機会の削減につながり、新型コロナウイルス感染リスクの軽減にも貢献します。
  4社はこれからもデジタルトランスフォーメーション(DX)を推進するとともに、データ活用による新しい価値を創造し、お客様に提供してまいります。


<「スマートレシート®」概要>

東芝テックが開発した「スマートレシート®」は、会計時に通常は紙で提供される購入商品の明細レシートを電子化し、電子レシートセンターでデータとして管理、提供するシステムです。お客様は手元に紙のレシートを残さなくてもスマートフォンで購入履歴をいつでも確認することができ、お客様の買い物における利便性の向上につながるとともに、紙レシートの発行コストや環境負荷を減らすことができます。

サイトURL:https://www.smartreceipt.jp/


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