世界各国で開催される中学生のサッカー大会、日本でも初開催 COPA COCA-COLA2013 西日本地区予選が開幕!

プレスリリース発表元企業:COPA COCA-COLA2013実行委員会

配信日時: 2013-12-11 10:30:00

 COPA COCA-COLA2013実行委員会が主催する中学生を対象とした世界規模のサッカー大会である「COPA COCA-COLA2013」西日本地区予選が、12月7日(土)~8日(日)にセレッソ大阪スポーツクラブ舞洲グランドで、開催されました。


 世界37か国で開催されている「COPA COCA-COLA2013」は、成長期にある中学生世代に対して、サッカーを通じて正しい水分補給の仕方や食育に関する認知・普及活動のほか、活動的で健康的な生活習慣づくりを体験できる場を提供することを目的とした国際的なサッカー大会です。

 日本で開催されるのは今回が初めてで、12月7日(土)と8日(日)には、全国から応募のあった132チームの中から選ばれた各日8チーム合計16チームが集まり、西日本地区の予選に臨みました。両日とも晴天に恵まれ、集まった200人を超す中学生たちが熱戦を繰り広げました。その結果、「香芝北中学校サッカー部」(奈良県)、「田辺中学校サッカー部」(京都府)が2014年1月5日(日)にJ-GREEN堺で開催予定の西日本地区決勝に進むこととなりました。
 また、ゲストとして、サッカー元日本代表でCOPA COCA-COLA AHL(※)メッセンジャーである北澤豪氏(7日)とサッカー元日本代表である都並敏史氏(8日)が応援に駆け付け、中学生たちに熱い指導を行いました。さまざまなミニサッカーゲームを楽しむことができる参加自由のAHLゾーンは大盛況で、出場選手のみならず保護者、さらには幼稚園児の女の子も果敢に挑戦し、汗を流していました。


 東日本地区予選は、12月14日(土)~15日(日)に東京ヴェルディ練習グランド(東京都)で開催します。当日は試合参加者以外でも、自由に参加・観覧できるイベントなども予定しており、中学生以下であれば、豪華賞品がもらえるチャンスもあります。また、スーパーリフティング・パフォーマンス・チーム「球舞」によるパフォーマンスなども予定しています。


◆COPA COCA-COLAについて
 1998年にメキシコで始まり、ジュニアユース世代のサッカー選手育成のために開催されているサッカー大会です。成長期にある中学生世代に対して、サッカーを通じて正しい水分補給の仕方や食育に関する認知・普及活動のほか、活動的で健康的な生活習慣づくりを体験できる場を提供することを目的としています。現在では、アフリカや中東、インド、カザフスタン、ロシアをはじめ、世界37か国で開催されています。


※ 「AHL(Active Healthy Living)」:コカ・コーラシステムが心身ともに健康で健全なライフスタイルを提案する清涼飲料メーカーとして、正しい水分補給の仕方や食育に関する認知・普及活動のほか、活動的で健康的な生活習慣づくりを支援するためのさまざまなスポーツ事業への協賛などを通じて人々が運動やスポーツに親しむ機会を幅広く提供すること。

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