10月2日「これからの大規模修繕と『お金』のハナシ」についてセミナーを開催

​一級建築士が代表取締役を務める翔設計が主催する3７回目の翔設計セミナー「マンプロ」です。一級建築士やマンション管理士などのプロフェッショナルが分かりやすく解説。新型コロナウイルス感染症予防対策を取り、会場参加、Web参加の双方を受け付けます。

​​楽しさを共に創り続ける株式会社翔設計（本社：東京都渋谷区、代表取締役：貴船美彦）は10月2日（土）、第38回翔設計セミナー「マンプロ」を開催します。今回のテーマは「これからの大規模修繕と、お金のハナシ」。
第１部は「修繕から改修への転換」、第２部では「長期改修計画と資金計画」についてお話します。今回も管理組合や理事会の皆様にとって知っていて損はないテーマとしました。一級建築士やマンション管理士など、専門知識を持った当社社員が分かりやすく説明します。
「マンプロ」は、マンション管理組合・理事会からの修繕・運営管理・財務・規約・防災・コミュニティなど「何をどのように進めたらよいのかサポートをしてくれる人が欲しい」という要望を受け、毎回テーマを設定し、２〜３か月に１回程度の頻度で開催している翔設計のセミナーです。

▼セミナー申し込みは下記から
　マンション総合コンサルタント：https://www.sho-daikibosyuzen.jp/seminar

■今回の内容は
　第１部は「修繕」から「改修」への転換についてお話しします。
　近年、建物の長寿命化が話題となっていますが、自分たちのマンションの長寿命化を実現するために必要なことは何なのでしょうか。長期修繕計画に従って大規模修繕工事を行っていけば良いのでしょうか。長期修繕計画に潜む大きな落とし穴に気付かないリスクは、あまりにも大きいのです。
　修繕積立金という限られた資金を有効活用するために、建物を長く使い続ける為に、自分たちでどのような選択をしていけばよいのかを具体例を交えてご説明します。  
　また、最新の情報としてマンションにまつわるトピックスについてご紹介いたします。
　第２部では、「長期改修計画と資金計画」についてお話します。改修計画を資金計画の視点でお話しします。
　ストック住宅の激増により、中古マンションは厳しい比較の目に晒されています。選ばれ続けるマンションになっていくために、長期改修計画の策定が必要になります。
　よりよいマンションにするために、より長く快適に暮らしていくために、やりたいことを実現するために、資金面では何をすればよいのでしょうか？
　長期改修計画のプランと合わせて、わかりやすくご説明いたします。

​参加は以下の必要項目を記入の上、メールまたはHPからお申し込みください。メールの際は、「10/2セミナー参加希望」の件名で送信をお願いします。

▼電話申し込み：0120-030630
▼ファックス申し込み：03-5410-2560
▼メール申し込み：info-manpro@sho-sekkei.co.jp
▼HP申し込み：https://www.sho-daikibosyuzen.jp/seminar

（１）参加方法（会場参加・WEB参加）
（２）管理組合名（または法人名・団体名等）
（３）参加人数
（４）お申込代表者ご氏名
（５）部屋番号
（６）理事会役職
（７）ご連絡先メールアドレス
　※複数名で参加の際は、全員の氏名とアドレスを記入
（８）本セミナーをどこでお知りになりましたか？
　a ：WEB広告・記事　ｂ：翔設計ＨＰ　ｃ：ＤＭ　ｄ:翔設計社員からの紹介　e:その他
（９）個別相談会希望の有無

新型コロナウイルスの感染症対策として会場は人数制限を設け、定員になり次第、締め切りとさせていただきます。

セミナー終了後には個別相談会を実施します。今回のテーマとは異なる相談でも受け付けています。希望される場合は、お申し込みの際に「個別相談会希望」と申し出てください。なお、セミナー後の参加者同士の情報交換の場としての交流会は、現在、新型コロナウイルス感染症対策として中止しています。



提供元：valuepressプレスリリース詳細へ