コロナ禍の在宅時間増加でマンション管理コストへの不満が増大 エレベーター管理コストが半減する独立系管理保守が好評で4月の新規管理保守契約件数2018年比1.6倍に!

プレスリリース発表元企業:エレベーターコミュニケーションズ株式会社

配信日時: 2021-08-17 12:00:00

エレベーターコミュニケーションズ株式会社 ロゴ

エレベーターの保守・リニューアルを展開するエレベーターコミュニケーションズ株式会社(代表取締役:薄田 章博、本社:東京都品川区)では、年間の約3割が集中する4月の契約件数が、2018年比1.6倍に急増しています。コロナ禍によりリモートワークなどの在宅時間が増えたことでマンションオーナーや管理組合が管理コストを見直した結果、メーカー系よりもエレベーター管理費用が半減する、当社への乗り換えのニーズが高まったことが背景にあります。

画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/271144/LL_img_271144_1.jpg
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【エレベーターメンテナンスコスト削減のため独立系に注目が集まる】
エレベーターを制作しているメーカー5社を母体とするメンテナンス会社をメーカー系、それ以外を独立系と言い、メーカー系はシェアの約9割を占めています。かつては独立系では部品の供給が遅れる、生産メーカーのようなノウハウの蓄積がないなどと言われていましたが、現在部品供給の不利は完全になくなり、会社により10年を超える全機種のメンテナンス経験の蓄積により、エレベーターの安全面で劣るということはありません。
メーカー系はエレベーターの製造・販売コストもメンテナンス費用に上乗せしているのに対し、独立系はそれがないためコストが大幅に抑えられ、年間数十万円から数百万円の違いが出るケースも少なくありません。


【マンションオーナー、管理組合からのコスト削減の問い合わせが急増】
コロナ禍により在宅時間が増えたことで、マンションオーナーや管理組合がマンション管理コストに目を向ける機会が増え、高額になりがちなエレベーターメンテナンス費用に疑問を持ち、当社へコスト削減の相談される方が急増しています。
新規保守契約のうち、約3割が年度の替わる4月に集中しますが、コロナ禍前の2018年と今年を比較すると、約63%増の553件に急増しました。


【安全性と圧倒的な敏速性を提供】
当社は「スペシャリティメンテナンスをフェアプライスで」をミッションとし、「頼まれたらすぐやる」という精神でサービス対応の敏速化を図り、当社独自の遠隔管理システムや定期点検&緊急故障対応を提供します。保守・メンテナンスは全メーカー全機種に対応しており、高度な対応知識を有するスタッフを24時間365日年中無休の万全なシフトでスタンバイさせ、お客様の大切な昇降機が不測の事態となった場合、即座に建物へ駆けつける事が出来る体制を実現しています。


【エレベーター保守契約詳細】
◇POG契約 9,000~22,000円/月
エレベーターの機能維持を目的に、機器・装置の点検を重視した契約
◇FM契約 23,000~40,000円/月
エレベーターを常にベストコンディションに維持することを目的とし、
部品代や修理代金を含んだ契約

≪当社独自契約方式≫
◇POGR契約:POG契約内容に加え、ロープ交換費用が無料になる契約
◇POGL契約:POG契約内容に加え、作業油交換費用が無料になる契約


【日本のエレベーターメンテナンスを世界基準に】
日本では各エレベーターメーカーが各々の製品の保守を、自社ないしは系列子会社によってほぼ独占的に行ってきた歴史があり、市場における健全な競争が活発に行われてこなかったという経緯により、メンテナンス費用が不当に高額であるという現状があります。
部品コスト・人件費の上昇により、管理コストの値上げという問題は、今後も増加し続けていくことが予測されます。
当社では独自の災害対応システムや遠隔管理システムなどにより、安価で適正な価格でお客様に安心安全なエレベーター環境を今後も提供していきます。


【会社概要】
名称 : エレベーターコミュニケーションズ株式会社
所在地 : 〒140-0013 東京都品川区南大井6-16-16 鈴中ビル大森3階
代表 : 代表取締役 薄田 章博
設立 : 平成18年2月22日
資本金 : 6,709万円
事業内容: 昇降機保守管理事業・法定点検の代行業務・
昇降機リニューアル工事業務 等
URL : https://www.evcom.co.jp/


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